こんにちは 


てぃんとんです。




もう ひと月前の話なのですが



この春から大学生になった息子が


どうやらもらってきたんですね


どこぞのウイルスを。




のど痛から発熱して


本人が検査したいと言うので


近くの病院に行きました。




その時期


コロナでもインフルでもなく


検査するとどちらも陰性


という風邪が流行っていると


耳にしていたので、


ウチもそうかなと思っていたら



コロナ検査結果は


(先生)『残念、ビンゴ!』😂





その週は学校も休みました。



発症した一日だけは


38℃台の発熱や嘔吐するくらいの

きもち悪さで辛そうでしたが、


その後は症状も落ち着き


咳だけ続いていました。



私はその辛そうな時


アイスノン(って今言わない?)笑


氷枕を替えたり、


様子を見に行ったりして



一応、マスクもしていたけど


あんまり気にせずにいました。



ただ


『私はウィルスさんと戦わないよ〜


スルーするから、


そのままお通りくださーい


(入ってもいいけど悪さすんなよしないでね♡) 』


と、うつるのを半分覚悟して


空間にいると思われる


ウィルスに向かって


言っていました。笑




その後、私が


どうなったかと言うと




5日くらい経ってから


のどが痛み出しました。



やっぱりきたか?と思ったけど


熱は出ませんでした。



ちょっとカラダが痛くなったけど


寝込むこともなく。



咳は続きましたけどね。




そんな時は


そうだ、強い味方がいた!





麦門冬湯(ばくもんどうとう)〜




これで落ち着きました。




ウィルス自体が弱毒化している

ちょろいものだったのか



私の免疫機能が 

ササッと適切に


ウィルスに

対応してくれたのか



すでに抗体はあると思われる…

恐らく今回で3回目かな😂



1回め






たぶん2回め?(陰性だったけど)





同じウィルスでも



症状は

やはり個人の免疫力によって違う




とは言え



私の場合は




免疫力が高かった訳ではなく😅




ムダに免疫力を発揮しなかった



のだと考えております電球






たいして強くもない免疫力で


ヘタに抗おう、戦おうとすると


余計に症状も重くなってしまう


これが厄介なのです。





とある腎臓患ってて重症の入院患者さん


「私は何にも感染してません」


て、


それを『ワク◯ンの効果』だと


信じていらっしゃる方を


お見かけしまして…




いやいや…


そりゃ感染しないよね汗

(心の声もれる)



いや、してたとしても


戦う力がなくて


カラダがスルーしてる


からだったりするのかもよ汗うさぎ





残念ながら、それは


ワク◯ンの効果ではないと思われますが…


そのワク◯ンが悪さをしなきゃいいけど


ま、信じ切っているのがいいのかもねニヤニヤ





勝ち目のない相手にはなっから戦わない。




免疫力を発揮する優先順位が


ウィルス対応を後回しにするほど


その方のからだの中は


″それどころではない状態″



そして 何せ


免疫が暴走しないように


お薬で抑えられてる





アドレナルセラピーをご存知ない方には



「❓」


な話かもしれません






では、イメージしてみてください。




イカつい血の気の多そうな

ガタイのいいあんちゃんが、


向こうから肩揺らしながら

こっちに歩いて来たら



カラダをムキムキに

鍛えている訳でもない、

あなたならどうしますか?



まず、目を合わせますか?



『もし目が合ったら

因縁つけられるかもしれない』


と目をそらすでしょ?






すれ違う時にも

ぶつからないように

きっと 避けるよね?



少なくとも、

こちらからケンカを売ったりせず

スルーして

やり過ごそうとしません?




この例を


私の場合に当てはめると



まず喉が痛くなったので


体内の免疫チームは連携して


ちょっと見に来たのでしょう。



「ヤバそうなやつきたけど、

前に来たことあるやつの

仲間みたいだぜ


前に来たことある

あいつらくらいの奴ね〜


戦うとちょっと面倒な

やつらだよな


今回は、大ごとにしない

方向でスルーしてみる?


んじゃ そんな方向で

皆、よろしく〜」


と、周りにおしえて


担当の何とか細胞が


ヤバいやつらを


「どーぞ、ご案内します。

出口はこっちです〜」


と道案内してあげたことで


やつらも暴れずに


大人しく通り過ぎていき


症状もひどくならずに済んだ



というようなことを


やってくれたのではないかな


って話です。



伝わるかな〜



カラダのシステムって本当に


精巧ですごいと思います!






アドレナルセラピー(川本療法)について


↑「免疫」で検索するとたくさんの情報があります。ご自分の症状に近いワードからぜひご覧になってみてください。





ではまたバイバイ




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