妊娠回顧録：第20回
少し話は前後しますが、
隣の分娩台でお産の最中、私はほぼ放置状態でした。
それでも時々助産師さんが様子を見に。
朝、６時ごろだったでしょうか……。
いつの間にか破水。
自分で全く気づかず！
定期的に襲い来る腰痛で気づく所じゃなかったんだと思うわ…。
それでも、夫と話したり、
隣の分娩台の様子に聞き耳たてたりする余裕は
あったんですがね…。
そして、出勤して来た
例の医師が様子を見に登場！∑ヾ(￣0￣;ﾉ
♪ダンダンダー ダーダダー ダーダダー
(ダースベー○ーのテーマ(笑)）
少しビビッたが、この日は外来担当だったようで、
この一言を残して産室を去る。
もう来なくていいよ…ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
でも、感じ良さそうだった女医さんも夜勤が明けてお帰りに…。
最後まで看てくれるんじゃないんだ？
やっぱりその辺が総合病院。
そして、７時ごろ……。
子宮口が全開に！
本格的に
お産開始!!
ちなみに、そろそろ寝ようと思いつつ、寝られずにいた
午前１時、陣痛開始。
２時に入院。
完徹で、しかも朝食抜きです。
一応、パンとかは用意してあったけど、
食べる暇無し！
陣痛の他、眠気と空腹に耐えられるのか!? 私よ！
いよいよ次回生まれ…るのか!?
（描いてみないと解りません(>_<)←計画性０）
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予想通り、ずるずる下がってきました。
皆さんのお力でなんとか再浮上を！