受診強化週間の第2弾は呼吸器内科でした。
最近の喘息の調子はというと…、
たいてい、雨が降る前は息切れがしたり咳が増えたりはしますし、
生理前はやっぱり一時的にちょっと調子が悪くなりますが、
基本的には調子が良いです
ということで診察室へ行ってみると…。
「久しぶりにこれやろうか」
と言われて見慣れない紙を渡されました
よくよく見るとACTという喘息のコントロールを評価するものだったのですが…。
私、これやるの初めてです、と主治医に伝えたところ、
「ほんとだ!やってなかったね」
と言われました
とりあえずやってみたらスコアは23点と上々でした。
ただこれ、25点満点中25点を目指すものなんですね
ま、満点なんてとれる日が来るんでしょうか…?
ということで診察へ。
いつものことですが、聴診は問題ありませんでした。
ということで、
「やっぱり天候で左右されるみたいだけど、調子はよさそうだね」
「環境要因に左右されてるよね…」
「でもやっぱり、テゼスパイアは効いているね」
とのことで、喘息のコントロールはOKということでした
さて、次に、またいろいろありまして…と前置きをして、
まずはCKが上がってプレドニンが減量できなかったことを伝えました。
そして、2週間くらい前から目が見えづらくて、
眼科のクリニックに行ったんです、と言い始めたところ、
「白内障だった??」
とまずは聞かれました
まぁ、ステロイドを飲んでて見えづらくなったら白内障を疑いますよね…。
なので、そうじゃなくて中心性漿液性脈絡網膜症でした、と伝えたところ、
「ほんとにいろいろ起こるねぇ…」
と、言われました…まぁ、予想通りです
それで、蛍光眼底造影検査をしてよいか相談したところ、
「使うお薬によるけど、大丈夫だと思うよ」
「手持ちのプレドニン、まだあるよね?」
「もし何かあったらそれ飲んですぐに受診して」
とのことで、安心したような不安をあおられたような感じになりました
ひとまず、CTとかの造影剤と違って、
喘息だからできない、というわけではなさそうでした。
そのあと、見えづらくて困っている、という愚痴をちょっと聞いてもらい、
診察は終了となりました
呼吸器内科は次また2カ月後になりました
テゼスパイアも自己注射で継続です。
ひとまず、喘息は比較的平和でよかったです
私にはテゼスパイアがあっていると思います
…そういえば、フルティフォームを減らすか相談し忘れましたが、
調子がよさそうならひっそりと減らしていこうと思います
次の受診の間に秋の季節の変わり目と台風シーズンが始まりそうですが、
このまま平和であることを祈りたいです
ということで、今日、家に帰ったらテゼスパイアを打ちます
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました