私の今の部署ではおおむね3か月ごとに若手が研修にやってきますが、
今、やってきている若手の中に持病もちの子がいます。
その病気、発作が起きるとたぶんめまいやら耳鳴りやらがでて、
動くのも大変になるとは思うのですが…
その子が来た初日に、上司一人ずつに挨拶しながら、
「持病があるので急に休むことがあるかもしれません」
「申し訳ありませんが、よろしくお願いします」
とあっけらかんと言っていたのですが…。
確かに、私も病気は違えど持病持ちですから、
一応、部署異動の際に上司など数人には、
直接的・間接的含めて事情はお伝えしてはいたのですが、
なんといいますか、それとも雰囲気が違っていて正直戸惑いました
軽すぎるというか、明るすぎるというか…。
そして、その後実際に一緒に働いていると、
「自分できます!」という雰囲気を醸し出しつつ(というか実際に言いつつ)、
実際はあまりできていない…
…本音をいうと、若手の中でも一番危ないタイプです。
(できないと気づかず、勝手にやってしまうタイプ)
…でも、これを修正するの、大変なんですよねぇ…
そして、持病に関する話に戻りますと…。
確かに、周囲に事情を伝えておくのは大切ですし、
事前に体調を崩す可能性があることを把握しておくことも大切です。
たぶん私がもやっとしているのは、
その中に「申し訳なさ」というか、なんというか、
「そうならないように頑張ります」的な何かが感じられなかったことだとは思います
私も喘息にしても筋炎にしても、
調子が悪くなると動くとしんどいし、安静が治療になったりはしますので、
急に休むことはあるかもしれないとは常に思っていますが、
そうならないようには工夫はしていますし、
実際は多少調子が悪くても、いろいろな意味で調整しつつ働けています
でも、そういう調整をするのかな?という雰囲気が出てるんですよね…。
まぁ、このご時世、こんなことを感じるのもハラスメントかもしれませんが、
同じ持病持ちとしては、持病を言い訳にされているようでもやっとします
なんか、ぼやっとした内容ですいません…
そんな私、今、朝食後の薬の量が気づいたらすごくて
残骸を撮ってみたらこんな感じでした
これからここからプレドニンが減る予定なので、
薬のからが減ってくれることを祈ります
今日はお休みで、来週末のイベントに向けて準備します
明日はお仕事ですが…。
のんびり頑張れるように、頑張ろうと思います