昨年末に職場で喉頭肉芽腫の生検のために手術を受けましたが、

年明けて仕事に戻ってみたらいろんな人に、

「退院したんだね~噂になってたよ~」

といわれました笑い泣き

まぁ、職場あるあるだよね、と思っていたのですが、

色々話を聞いてみると、麻酔科の研修医が騒ぎになったと言ってたとのことで…キョロキョロ

どういうことかなぁ、と気になっていたのですが、

昨日、たまたま私の科でも研修していた麻酔科志望で麻酔科研修中の研修医と会ったので、

なんか、私が噂になっていたみたいだね~と聞いてみましたてへぺろ

 

その話の前に前提として、

今回私が受けた手術は、手術自体は10~20分くらいで内容も生検だけですし、

麻酔自体も口から管を入れるだけで処置が少ないので、

リスクがない人だったらおそらく麻酔科の中では簡単な方だと思います。

しかも、私は年齢もそんなに高くない(はず)なので、

年齢と術式(手術の内容)だけを見ると若手や研修医が担当することが多いかと思います。

 

そんなわけで、手術の内容を見たはじめの段階では、

私の手術は当初、麻酔科志望の研修医が担当することになっていたようです。

ところが蓋を開けてみると、そもそもスタッフ(医師)だったし、

さらにカルテを見てみると「難治性喘息」と書いてあるし、

内服中・投与中のお薬の内容を見てもがっつり喘息の治療入っているし、

なのに秋に発作でステロイド点滴しているし、といった感じで、

麻酔科のカンファレンスで「この手術やべーぞ」と騒ぎになったそうです笑い泣き

名前でざわつき、持病でざわつき、2段階のざわつきが出たそうです悲しい

 

総合すると、当初は術前診察に来た若い先生(=研修医)が担当だったようなのですが、

どうりで診察でてんぱって喘息のことをあれこれ聞いて、

「カルテを開くたびに一番上に難治性喘息って書いてあって…えーん

と、患者である私に本音を吐露してたんだ、と状況を理解しました笑い泣き

そして、最終的には麻酔担当が上に変わったとのことでした。

 

まぁ、そもそも耳鼻科の先生が手術依頼をするときに、

喘息合併とかといった情報をきちんと入れなかったのがいけないのですが…。

 

なんだか年明けて仕事が始まってから、

やけに手術のことをいろんな人に聞かれるな~と思っていましたが、

昨日の麻酔科の研修医の話を聞いて納得しました笑い泣き

なんでこの人も知ってるんだ?と思うような人にも聞かれたので…。

いかんせん研修医も絡んだお話なので、

研修医の中でも噂になっていた模様です…泣き笑い

 

職場=かかりつけは普段はすごく楽なのですが、

こういう時はちょっとびっくりすることが起こったりしますてへぺろ

いずれにせよ、無事に手術も終わったので良かったですニコニコ