さて、昨日のお仕事編に続き、次は体調の振り返りです
今年の振り返りではありますが、ちょっと考えてみると、
たまたま今年、喉頭腫瘍の生検をした12月27日ですが、
去年は汗孔角化症の皮膚生検を受けていました
しかも、去年は滑って転んで右肋骨の骨折もしていました
それでも、今年こそ、体調にトラブルなく過ごしたいと思っていましたが…。
1月には皮膚生検のきずの治りが悪くてちょっとトラブルになったりと、
年明け早々いろいろありました…。
皮膚生検の結果が年をまたいだのと、年前には右肋骨骨折の診断もついていなかったので、
汗孔角化症と右肋骨骨折の診断がついたのが1月になってからでした
まぁ、これらはそのあと様子を見ているだけではありますが…。
右肋骨骨折も、今はすっかり痛みもなくなっています
この肋骨骨折をきっかけに骨粗鬆症予防のお薬がテリボンに変わりました。
その後、筋炎のほうは比較的落ち着いていたので、
プレドニンを徐々に減量していましたが、
そのせいかはわかりませんが、2~3月にかけて喘息のコントロールが悪化
そして、主治医と相談として、3月から、
生物学的製剤をヌーカラ→テゼスパイアに変更しました。
その結果、まぁ秋口はちょっと調子を崩したこともありましたが、
全体的に喘息のコントロールはよくなっています
発作を起こしたとしても、以前よりステロイドの効きが良くなったので、
そこまで調子を崩さずに戻すことができるようになっています。
今回の全身麻酔も何事もなく乗り切りましたし…。
そう考えると、発作ゼロにはできていませんが、
テゼスパイアの効果はあるのかな、と思っています
そして、筋炎の方ですが、今年は比較的調子よくプレドニンの減量をしていましたが、
8月ころにCK上昇という形でほわっと再燃…
このとき、確か左足の甲の疲労骨折が重なっていたからかもしれませんが、
筋肉の症状がそこまで強くなかったんですよね…
ただ、この時プレドニンをまだ6 mg/日飲んでいてもう少し減らしたいとのことと、
骨折もあってプレドニンは増やしたくないということで、
8月からプログラフを再開することになりました。
そのあとは、途中、上気道炎でプログラフとゼルヤンツを休薬した時は再燃しましたが、
再開してからは比較的落ち着いていました。
おかげで、とりあえず、目標だったプレドニン 5 mg/日にはなっています。
ただ、12月の定期受診の時にCKが少し上がっておりまして、
その後、時々筋肉痛と筋肉のだるさが出ているので、
年明けの受診に不安はありますが…
そのほかは、一番ひっそりショックだったのは、
7月に突然左足の甲が腫れて痛くなって発覚した疲労骨折です
まさか、普通に歩き回っているだけで骨が折れるとは…
そのあとも時々左足の甲は痛むことがありますが、
骨は折れずに済んでいそうです
あとは、嗄声の悪化をきっかけに発覚した喉頭腫瘍…。
9月の上気道炎をきっかけにした嗄声だったので、
前からある声帯の委縮や白板症が原因だと思いきや、
まさかのできものが…
画像を見たときはさすがにフリーズしました…。
その後、自然とちょっと小さくなっているので、
おそらく「喉頭肉芽腫」という良性腫瘍だろうとは言われていますが、
筋炎もちで心配なのと、以前はなかったものでもあるので、
呼吸器内科の主治医のゴーサインも出たので全身麻酔で生検をしたのが3日前です。
今年こそは入院しないですみそうだと思っていましたが、結局入院しました
結果は、今年もまた年明けになります…。
このほかに、虫歯で右の奥歯を抜歯したり、
ここにきて生理不順で悩まされたりと、今年も結局いろいろありました
まぁ、全体的には去年よりは調子が良かったとは思いますが、
書き出してまとめてみると本当にいろいろありました…。
来年こそは平和に過ごしたいものですが、
ブロ友さんも書いていましたが、自分の体は調整できないので、
日々の体調の変化に対応しながら過ごすしかなさそうです。
というわけで、最後の最後に長文になってしまいました。
今年も拙いブログにおつきあい頂き、ありがとうございました
来年も、のんびりマイペースに頑張っていけたらなと思っていますので、
お付き合い頂けたら嬉しいです
それではこれから実家に帰ります~
皆様、よいお年を~