今日は膠原病内科の定期受診日でした。

そして、こちらも今回から主治医が交代となりました照れ

 

ちなみに、筋炎の方の今の体調ですが、

両太もも、腕にだるさはありますが、痛みはありませんニコニコ

また、筋力低下も気になりませんキョロキョロ

ただ、引っ越しやら新しい部署でなれなくて忙しく、

ちょっと動きすぎだよな…とは感じていました笑い泣き

 

というわけで、採血ですが、

主治医が変わったら検査項目も少し変わり、

血沈が検査項目からなくなっていましたびっくり

このあたり、医師ごとに考え方が違うのかもしれませんねキョロキョロ

そして、採血結果ですが…。

LDH 265 → 280

CK 85 → 191

と、CK上がってましたガーン

ただ、炎症の数値は上がっていません。

 

それを受けて診察ですが、

自覚症状としては調子が良いこと、

最近忙しくてたくさん動いていると伝えたうえで、

久しぶりに主治医と力比べをしましたが、

腕も太もも筋力は落ちていませんでしたキョロキョロ

筋肉の把握痛もありませんニコニコ

そして、今までの経過(共有していたようでご存じでした)を踏まえ、

「確かに調子はよさそうですねうーん

「話を聞く限り、CKは動きすぎでよさそうですねうーん

「なので、ステロイドを増やす必要はないと思いますけど、

 さすがにこのCKでは減らせませんね…えー?

というわけで、プレドニンは7 mg/日で維持することになりましたあせる

 

次に貧血についてですが、

前回、鉄分の点滴をしましたが、

今日はまた貧血で、全然よくなっていませんでした泣

まぁ、本来点滴の鉄分のお薬は週1回点滴するところ、

月に1回しか点滴していなので当然と言えば当然ですが…。

それで、新しい主治医からは、

「体つらくありませんか?えー?

と聞かれましたが、体が慣れているのかなんともありません笑い泣き

ちなみに、貧血の原因は完全に鉄欠乏です汗

ただ、たまに立ちくらみがあって、

それが貧血のせいか血圧の薬のせいかわからない、と相談しました。

実は、血圧はプレドニンが30 mg/日に増えたときに上がって、

その時から飲み薬が始まりましたが、

プレドニンが10 mg/日の時は大丈夫だったんですキョロキョロ

今も家で測る血圧は上の血圧が100-120くらいで落ち着いています。

と、いった内容を伝えたところ。

「血圧の薬はなくても良さそうなのでやめましょうニコ

「あとは鉄分ですけど…今日も点滴して、シロップ試してみましょうえー?

となり、今日も鉄分の点滴をしつつ、

鉄分のシロップの飲み薬を試してみることになりました…。

鉄分は錠剤もあるのですが、

私は以前内服した時に吐き気がひどくて飲めなかったんです悲しい

シロップでどうなるかわかりませんが、

これで貧血が良くなることを祈ります照れ

 

それ以外は、亜鉛が上がっていたので、

亜鉛のお薬も減量することになりました爆  笑

 

最後に、

「調子が悪かったら連絡くださいねうーん

とちょっと念を押されて終了しました。

 

そういえば、筋肉痛についてですが、

私はもともと筋肉痛に敏感なのか、

ちょいちょい筋肉痛があったのがゼルヤンツになってから少なくなりました。

私は単純にゼルヤンツが効いているからだろう、と思っていましたが、

「ゼルヤンツには炎症による痛みを抑える作用があるみたいなんですよねうーん

「それも痛みにはいいんじゃないですかねウインク

と今日主治医に言われましたびっくり

炎症自体を抑えるだけではなく、痛みも抑えてくれるとは…。

初耳で、少しびっくりしましたキョロキョロ

痛くないのはうれしいので、よかったと思うことにします。

 

プレドニンが減らせなかったのはちょっと残念でしたが、

半分くらいは覚悟していたので焦らずいこうと思いますニコニコ

ひとまず、動きすぎたことを反省しつつ、

引っ越しを無事に終え、新しい仕事にも早く慣れて、

次回はCKが戻って、プレドニンが減量できることを祈ります照れ