その後、研究やりつつ診療やりつつ、
大学での勤務が続きましたが、
大学院を修了したこともあって基幹病院へ異動になりました。
基幹病院の大学との違いは、
大学ほど研究的なものには力を入れなくてよいので、
診療に比重を置いて仕事ができ、
患者さんとの関わりも多く持てるようになります
私は患者さんの病気がよくなるのを診るのが好きなので、
処置などで体を動かすことも多くなりましたが、
基幹病院の方が仕事として好きです
外来担当日が増えたのでしゃべる機会もふえましたが
…これがあとから響くとは思わなかった…
喘息の方は、異動の直前に、
ある程度の雪が降ると駐車場の除雪にちゃんと入ってくれるアパート
(前のアパートは排雪が月1入るだけで、除雪が辛かったんです
)
に引っ越したので、
その時に春だったこともありステロイド若干飲むくらいの発作は起こりましたが、
おおむね落ち着いていたとは思います
というわけで、今から約3年前の春に新生活が始まります。
そして、ここから喘息が変な方向へ転がります…
