難治性喘息と抗ミトコンドリア抗体陽性筋炎と向き合いながらとある地方都市で内科医をしています。2025年1月に横紋筋肉腫の診断となり、放射線化学療法で寛解となって経過観察中です。日々、体調と折り合いをつけるために試行錯誤しながら過ごしています。
昨日は喘息が悪かったのと、仕事が忙しかったのとで、呼吸器内科のことを書くので精一杯でしたが…。足の痺れ問題で、神経電導速度の検査を受けて神経内科の診察も行ってきましたさすがに神経電導速度については自分で結果を解釈できないので、神経内科の先生からの説明待ち結論としては、①腕については感覚神経の傷害はあるけど運動神経は無事②足については感覚障害に加えて運動神経の傷害もありそうとのことでした。その原因についてですが…。「膠原病内科の検査でも、神経障害の原因となりそうなものはないですね」「たしかに抗がん剤の治療が終わってから症状が出るまで少し開いていますが、 一元的には抗がん剤の副作用でいいと思います」「血液内科からしびれのお薬は出ているので、それで様子を見てください」とのことでした。やっぱり抗がん剤の副作用としては典型的ではないような気もしますが、他に原因はなさそうですし、あったとてできることは変わらないので、仕方がないかなぁ、と思っています…そういえば腰のMRIについて相談しそびれましたが、これについては膠原病内科で相談しようと思いますちなみに今日の喘息の調子ですが、ソルメドロールが効いて、昨日より調子がいいですが、それでも動いたり、しゃべったりしたら息切れしています主治医から、微妙だったらプレドニン 5 mg追加してと言われていたので飲みましたが、明日も今日と同じくらいなら、受診かなぁ、と思っていますそして、また話は昨日に戻りますが…。昨日さらっと流した滑っても転ばなかった話。以前の私だったら、滑った段階で踏ん張れず、そのまま転んでいたと思いますそうなっていたら、どこの骨を折っていたかと思うと…(いや、折れないこともあるんですけどね…)踏ん張って転ばずに済んだのは、やっぱり筋力が回復してきたからかと思いますなので、とってもうれしかったですそんなことがあったから、というわけでもないですが、自分の中でクリスマスを前倒しして、お昼のデザートで頂きましたコンビニに並んでから気になっていたデザートで、12月25日までの限定販売のようでしたちょっとお高いのがネックですが、すごくおいしかったですちなみに、これを食べるためにお昼ご飯の量を調整したら、夕方までにおなかが空いてしまい、結局少し間食してしまいましたこのあたりの調整、仕事中は難しいです…。筋力はよいものの、体調はすっきりしないので、無理しすぎないように注意しつつ、お仕事もがんばろうと思います
喘息のご機嫌ですが…。昨日より咳はよくなっているのですが、歩くと息苦しくて息切れが…なんだか息がはきづらい感じです…。でも、主治医の外来日じゃないしなぁと悩んでいたら、たまたま呼吸器内科の他の先生に会い、転んで骨折した先生の代わりに外来に出ているとの情報がついでにちょいとその先生に相談したら、こじれる前に受診した方がいいとも言われたので、申し訳ないなと思いつつ受診してきましたそして診察に行ったところ、ちょうど私に電話がきまして、話すだけで息切れしてるところを目撃されましたということで、「調子、わるそうだねぇ」と言われつつ聴診。「音は聞こえないけど呼気は延びてるねぇ」「でも、喉元のところも怪しいんだよな」ということで、息苦しさの原因が喘息だけじゃなくて、まだ痰がらみが続いている喉頭の可能性があるかも、とのこと…ちなみに、今日はたまたま耳鼻科の診察もありまして、ちょっと放射線後のキズは残っているものの、腫瘍が顔を出すこともなくきれいでしたそして、喘息の話に戻りますと…。主治医がしばらーく頭をかかえてうなり、「まよったら点滴だ!」ということで、ソル・メドロールの点滴をすることになり、さらにプレドニンも今日、明日で追加することになりましたプレドニンについては、ストックがなくなったと伝えたところ、「年末年始に入るし、お守りに持っといてね」ということで多めに処方されました今回の発作の原因については、ホルモン補充療法についても伝えましたが、「ホルモンもあるかもしれないけど、 それよりこの天気が悪いんじゃないかな」と言われました…。そんなわけで、今、点滴中ですそれにしても、こけて骨折って休んでいる先生がいるとは…今朝、滑ったけど踏ん張れて、転ばずにすんだ私を褒めてあげようと思いますこれについては呼吸器内科の主治医にも話してみたら、「それはすごい!褒めていいわ」と言われましたそんなわけで、点滴してプレドニン追加して、それでもやばかったら明後日受診するように言われ、予約外で申し訳ないと話したら、そんなこと気にせず来るように言われましたまあ、テゼスパイア打ってての発作ですからねこれで落ち着いてくれるといいのですが…
横紋筋肉腫の治療で体重が結局15 kgほど減りましたが…。治療が終わり、元気になって食事も普通に食べれるようになり、少し体重が増えてきていましたまではよかったのですが…。放射線治療中は刺激物を飲んだり食べたりできなかったので、真夏の暑い時期に炭酸飲料やアイスなんかをがまんしていたのですが…。今、その反動で、それらを飲んだり食べたりしたくてしょうがありません体重の増え方を見て、今月の頭位から、そろそろ食べる量を考えないと、と思って食事量と間食は調整する努力をしていますが、特に仕事が忙しかった日や、忙しかった週の週末は、がまんできず、アイスや炭酸飲料に手が伸びてしまいますなんなら炭酸飲料は、晩酌のようにほぼ毎日飲んでいるような…食べる量を調整しているとはいえ、食事は店屋物ばかりですし、アイス以外の間食も減らしているところではありますが、筋肉量の増加を差し引いても、体重の増え方がちょっと…という感じです食べたいのは元気な証拠、とはいえ気を付けます…。新しい1週間が始まった今日は、喘息がちょっと怪しいのと、新たに加わったスクワットの影響か太ももがややだるめですそれと、覚悟はしていましたが、道路状況がやばすぎて、歩くのにかなり気を使いますそんなこんなはありますが、今週も元気にがんばりたいです
先週、ようやく冬らしい気温と風景が見えてちょっと安心していたのですが…。この週末は気温爆上がりで、もう冬のはずなのに雨が降っていました今は雪に変わっていますが、それでも気温が高いのでべた雪ですそんな天気なので、この週末は喘息が少しご機嫌ナナメですまぁ、ちょっと苦しいくらいではあるので、メプチン吸って、おとなしくしていれば大丈夫ではありますが…。喘息については、これまたホルモン補充療法の影響もあるのかもしれませんホルモンバランスのゆらぎからの自律神経のゆらぎは曲者ですね…それと、雪が積もっているところで雨が降ったので、足元もぐちゃぐちゃだったり、凍っている雪の上に水が張ったりしていて、かなり歩きづらくなっていますなので、必要なお出かけ以外は家でおとなしくしていますただ、足元が悪いことでちょっと発見だったのが、多少、バランスをくずしてもすぐに立て直せますし、何なら杖がなくても歩けました(バランスを崩してつけなかっただけですが)そんな気温が高い週末ですが、明日にかけて気温がまた下がるようですこれまた、喘息と足元が心配です…。明日の足元はつるっつるかもしれません……本当に気を付けて歩こうと思います…。そんなわけで、週末もあと少し。のんびり過ごそうと思います
もともと横紋筋肉腫の治療が中から手足の痺れはありましたが、ここにきて両方の膝と足首の間のしびれに気づきましたその足のしびれ問題のその後ですが…。まぁ、しびれているだけで、困ってはいないかなぁ、とは思いましたが、膠原病内科の主治医にしびれてないか、聞かれたなぁ、とも思い、たまたま木曜日に主治医に会ったので、むくみがすこし引いたら足がしびれた、と伝えたところ、音叉を使って深部覚の確認をされました。これは、音叉を震えさせて足首の外の骨に当て、いつからいつまで音叉の振動がわかるか評価することで、深部覚の評価をする検査です。一般的には10秒以上は感じることができるはず、なのですが…。私は8秒くらいで感じられなくなり、なんなら足でわからなくなった後に手に当てたらそれはわかるという状況つまり、腕の方は問題がなさそうです。そんなわけで、「深部覚、落ちてますよ」「これ以上転ぶのも困るので、一度しっかり知らべてみましょう」「筋炎の診断になったときに出ていなかった抗体が体質が変わって出ることもあるので、 もう1回、自己抗体も一通り調べましょう」ということで、採血を追加されつつ、神経内科に紹介になりましたおかげで木曜日の採血は10本というミラクルが起こりましたというわけで、神経内科へ。神経内科の診察なんですが…。あれこれ専門的な診察がありすぎて、自分では評価できませんただ、悲しかったのは足を縦にそろえて立ったり、歩いたりできなかったことうれしかったのは、しゃがみ立ちできたことですということで、神経内科の先生の眼から私がどう映ったかわかりませんが、「いちばん疑わしいのは抗がん剤による末梢神経障害ですね」「神経電導速度の検査をして、その結果を見てその後のことを相談しましょう」ということで、23日に神経電導速度の検査を受けることになりました…あの検査、受けたことがありますが、痛いんですよねそんなわけで検査待ち、ではあるのですが…。膝から足首までのしびれが出てきたのは、抗がん剤の治療が終わって3カ月以上たった最近のことなので、抗がん剤のせいにするにはあまりに遅すぎるんですよねこれについては血液内科と放射線科の主治医の意見も一致していて、放射線科の主治医からは、「何もわからなかったらヘルニア見るのに腰も調べた方がいいかもね」と言われました膠原病内科の主治医は、何らかの膠原病の影響を考えているようです。まぁ、どっちにしろ、検査結果と神経内科の先生の見立て待ちです。なにか、原因がわかるといいのですが…
これは今週に入ってからの話なのですが…。夜もお手洗いには起きるもののしっかり寝ているつもりなのですが、仕事中でもやけに眠くなる時間があって困っています仕事しながら寝落ちしかけるなんて、今まで経験ありませんというわけで、ちょっと心当たりを調べてみると、早発卵巣不全に対するホルモン補充療法(HRT)で始めた、エストラーナテープの副作用で眠気が出るそうですまぁ、これは女性ホルモンが減ったところにホルモンの補充を始めているので、これまたホルモンバランスが崩れるので当たり前ですねこれは、1~2週間で慣れるみたいなので様子を見ようと思いますそんな中、今日は2週間ぶりの外来リハでしたまずは診察で握力を測ったら、右16 kg、左15.5 kgで、治療開始後、初めて右の握力の方が強くなりましたリハビリ科の先生からも、「日常生活で困っていることも減ってきたんじゃないですか?」と言われて考えてみると…。お箸も上手になってきましたし、字も万年筆なら上手に書けるようになってきましたし、確かにいろいろと上手になってきています手の震えも少しよくなり、特に右手はだいぶ震えなくなっていましたすると、リハビリ科の先生が、「手の筋力が戻ってきているからだろうね」と言われましたパソコンの変換を右手でしよう!、が効いてくれていたらうれしいですその後はリハビリへ。理学療法士さんとも筋力の測定を一通りやってみたら、「足の筋力、順調に強くなってきていますね」とのことでしたCKは微妙ですが、筋肉の方は順調に回復しているようですそんなわけで、今までは筋トレリハビリはベッドで寝てするものだけでしたが、今回から立位のハーフスクワットが加わりましたやりすぎ注意ですが、リハビリがんばります
今日は血液内科と放射線科の定期受診でした。最近の体調は…。横紋筋肉腫関連では、たまに痰がらみの咳で苦しむことはありますが、嗄声は残っているものの、声も出るようになってきて元気です手足のしびれは手の方は徐々に良くなってきていて、それと、リハビリの効果もあるとは思いますが、手はだいぶ器用さを取り戻し、箸のおしりが交差することもなくなってきました右手親指でパソコンの変換をする、というのも効いたのかもしれませんただ、足の方は、新しくひざ下のしびれが出てきているので…これについては、また改めて書こうと思います。というわけで採血ですが、良くも悪くも大きな変わりはなく…、CKは210 → 250と微増でしたということで、まずは放射線科の診察へ。「元気かい~?」から始まりまして、頸部の触診をして、「首のリンパも腫れてないし大丈夫だね」「保湿がんばってね~」と言われましたその後、更年期症状が出て、ホルモン補充療法を始めたと伝えたら、「いよいよおばさんの仲間入りだね」「おばさんは暑がりだよ~」といわれましたそして、最後に、「転ばないように気を付けてね」と言われて送り出されました次に、血液内科へ。こちらも比較的あっさりと元気です~くらいであいさつした後、最近になってひざ下から足首のあたりのしびれが出てきたと伝えたところ、「オンコビンの副作用にしては典型的ではないですね」「時期もそうですし、場所もそうですし…」と、いうことで、この点は意見が一致していましたただ、他は変わりないということで、お薬も変わりなく1か月後再診になりましたこのまま元気に過ごせるように、がんばろうと思います
横紋筋肉腫の治療が終わってから、爪周囲炎がよくならなかったり、皮膚が赤くなって熱感を持ったり、なんだか変な皮疹が出たりと、筋炎のせいなのか、他の膠原病があるのか、そのあたりがなかなか落ち着きません一応、IVIgしてからは、セルセプト追加の効果もあるのかもしれませんが、筋炎の筋肉症状は落ち着いていますそれと、皮膚生検もした皮疹もセルセプトを増量してから減りました(ちなみに、皮膚生検の結果はまだ出ていないようです…)また、長らく悩まされていた足の皮膚の赤みとむくみもよくなってきたのですが…。それでわかってきたのが、左右とも膝より下が少ししびれていることです足のむくみがひどいときはだるすぎてよくわかりませんでした一応、横紋筋肉腫の治療で投与していたオンコビンも、末梢神経障害でしびれの原因にはなりますが、一般的には足首より下だけで、膝から足首の間のしびれはおかしいですそもそも、治療が終わってすぐの時は膝と足首の間のしびれはありませんでした…となると、このしびれは膠原病がらみかもしれません…膠原病内科の主治医もしびれがないか気にしていましたし……なんだか、抗がん剤治療で体質が変わったのかな、と思うほど、今まで経験したことのない症状があれこれ出ていますまぁ、抗がん剤でもともと手足のしびれが出ていたせいなのか、単純に私が鈍感なのかわかりませんが、このしびれで日常生活に影響があるわけではないのですが、やっぱり、経験のない症状が出るのは心配です…。次の膠原病内科の受診は年明けなので、その時に相談しようと思います今週は日に日に気温が下がってきておりまして、そのせいか、今日は少しのどがイガイガして咳き込みがありましたそれで悲しくなったわけではないのですが、無性に食べたくなりまして…おまかせ4品でした今日はおでんをデリバリーしてしまいましたたまごは入ってませんでしたが、大根が染みしみでおいしかったので満足ですちなみに手前の四角いのは豆腐なのですが、おいしかったのでいいのですが、おでんに豆腐は初めてでしたというか、おでんに豆腐って珍しいような気がするのですが…。それと、ちくわぶも地味に初めて食べたかもしれませんおまかせって運に左右されますが、普段自分が食べないものに巡り合う機会になるので楽しいですなんだか年内はお仕事の忙しさが落ち着かないまま過ぎ去っていきそうですが、なるべく無理せず、のんびりがんばろうと思います
これは昨日のお話ですが…。昨日は出張日でしたが、私の職場の方で参加しないといけない会議がありまして、それが14時からだったので、早めに職場に戻ってきましたちなみに昨日の当初の予定は… 14:00-16:00 会議① 16:30-17:00 会議②なのですが、会議①は会議②に参加する人の一部でした。ちなみに会議①は、近々私の職場で電子カルテの更新があるので、それに関するメーカーさんとの打ち合わせでした。なんですが…。会議①が全く時間内に収まらず、会議②のあとに延長戦結局、会議が終わって気付いたら18:30でしたさすがにへとへとになりまして…。家に帰ってから〇スバーガーのてりやきバーガーと、小さいアイスを食べて、心とおなかを満たしましたちなみに、こんな感じでお仕事はバタバタしていますが、私は身体も筋肉も比較的元気に過ごしています無理しすぎないようにがんばります
婦人科でHRT(ホルモン補充療法)が始まりましたので加えます膠原病内科(多発性筋炎+α)〇プレドニン(5 mg) 1回2錠 朝食後(→計 10 mg/日)〇タクロリムス(0.5mg) 1回3錠 朝夕食後(→計 3mg/日)〇セルセプト(250 mg) 1回4カプセル 朝夕食後(→計2000 mg/日)〇アムロジピン(血圧の薬)(2.5 mg)1回1錠 朝食後〇タケキャブ(胃薬)(10 mg) 1回1錠 朝食後〇バクタ(肺炎予防) 1回1錠 朝食後〇アルファカルシドール(骨粗鬆症の薬)(1 μg) 1回1Cap 朝食後〇酢酸亜鉛錠(25 mg) 1回1錠 朝夕食後〇ボナロン経口ゼリー(骨粗鬆症の薬)(35 mg) 1回1袋 朝起きてすぐ 毎週土曜日+眠剤セルセプト増量後も、筋肉の調子は変わりありません筋力は少しずつついてきているような気がしますセルセプトの副作用も特に出ていません。呼吸器内科(難治性喘息)〇テゼスパイア 月に1回 自己注射〇フルティフォーム125エアロゾル 1回4吸入 1日2回(→調子よければ減量可)〇スピリーバ 1回2吸入 1日1回〇クラリスロマイシン(200 mg) 1回1錠 夕食後〇モンテルカスト(10 mg) 1回1錠 寝る前〇ビラノア(20 mg) 1回1錠 寝る前〇アンブロキソール(痰切れの薬)(15 mg) 1回1錠 毎食後〇ブロムヘキシン(痰を柔らかくする薬)(4 mg) 1回1錠 毎食後フルティフォームはMAXの1回4吸入で継続中です。たまーに苦しいかな?と思うことはありますが、調子は悪くありません血液内科(横紋筋肉腫)〇タリージェ(5 mg) 1回1錠 朝夕食後〇タリージェ(10 mg) 1回1錠 朝夕食後(→計 30 mg/日)(末梢神経障害の薬)〇デュロキセチン(20 mg)(末梢神経障害の薬) 1回3カプセル 朝食後〇イトラコナゾールシロップ 1回20 ml 寝る前〇ミヤBM(整腸剤) 1回2錠 毎食後(自己調節可)〇アミティーザ(12 µg)(便秘の薬)1回2カプセル 朝夕食後(自己調節可)〇酸化マグネシウム(250 mg)(便秘の薬)1回2錠 朝昼食後、寝る前(自己調節可) 〇グーフィス(5 mg)(便秘の薬) 1回1錠 朝食前(自己調節可)〇ガスコン(40 mg)(おなかのガスを減らす)1回1錠 毎食後〇モサプリド(5 mg)(おなかの動きをよくする)1回1錠 毎食後そういえば血液内科、今週受診でしたお薬の内容は変わらないと思うのですが…。消化器内科(原発性胆汁性胆管炎)〇ウルソデオキシコール酸(100 mg) 1回3錠 毎食後ちょっと心配ですが、そのままです。循環器内科(洞性頻脈)〇ベラパミル(40 mg) 1回2錠 毎食後再開してから、脈は早めですが動悸は落ち着いています皮膚科(筋炎に伴う皮疹+汗孔角化症)〇サレックス軟膏 皮疹が出ているところに塗布といっても、新しい皮疹が出ていないので塗っていません婦人科(早発卵巣不全の疑い)〇エストラーナテープ(0.72 mg) 1回1枚 2日に1回貼付〇デュファストン(5 mg)1回1錠 朝夕食後 エストラーナテープを貼り始めてから14日目から10日間内服というわけでHRTが始まりました婦人科ではいつから始めてもいいと言われましたが、早い方がいいかな、と思って12月12日から早速テープを貼り始めています。更年期症状がよくなるのを待っていますあ、ちなみにホルモンの検査は血液内科の採血と合わせて18日にとる予定です。今はこんな感じになっていますHRTの効果ですが、ほてりなどについては1~2週間で効果が出るそうです。それに期待しています
ここ数日はHRT(ホルモン補充療法)の話題が続いていますが、HRTを始めるタイミングで最近の体調について振り返ってみました。というのも、喘息とか生理前後に調子に変化が出るものもありますが、それって、早発卵巣不全と同じ状況の更年期にはどうなるのかと思いまして…まず、私が最近になって感じていた更年期症状についてですが、手足のほてりとホットフラッシュの他にもありまして…。それが、最近ちょっと不眠気味だったのと、ここ1~2週間でときどき急に涙が出ることがありましたそういう時は、なんとも言えない不安感があるんですよね…ひっそり、不安感が出たこともあってHRTを早く始めた方がいいかと思いました…。それと、12月に入ってから少し不調気味だった喘息ですが、更年期には喘息は悪化することが多いそうですまぁ、冷静に考えてみると、更年期症状が女性ホルモンの揺らぎで自律神経のバランスが崩れて起こるので、自律神経の影響を受ける喘息も悪化するのは当たり前ですが…そんなわけで、ここ数日も波がある喘息ですが、HRTでまた落ち着いてくれるといいな、と淡い期待を抱いていますそれと、横紋筋肉腫の治療を終えてからまた困っている便秘ですが、これも前はすごくつらい時期と少し楽になる時期があったはずですが、最近はその中間くらいがずっと続いている感じでしたこれまた、自律神経のバランスが崩れるので当たり前ですが、更年期には便秘は悪化することが多いようです。ただ、12月に入ってHRTを始める前からおなかがゴロゴロすることがありまして、なにか原因があるのかなぁ?と思っていたのですが…。先日、たまたま膠原病内科の主治医に会ったときに、「下痢してませんか?大丈夫ですか?」と、筋肉の調子より下痢を気にしていたので調べてみたら、セルセプトで下痢をすることがあるそうで、下痢のためにセルセプトを続けられないこともあるそうですあ、だからおなかが動いてゴロゴロいうのかと納得しました…それなら、お通じ、もう少しやわらかくなってほしいですちなみに、私はセルセプトを内服するのは2回目ですが、前回内服した時も全く下痢しませんでしたなんなら、今までもいくつか副作用で下痢が出ることが多いお薬をのんできましたが、いずれも全く下痢をしたことがない、ある意味強いおなかを持っていますこう考えると、更年期=女性ホルモンの揺らぎ=自律神経の乱れ、なので、本当にいろいろなところに影響が出て、いろいろな症状が出るんだな、と思いましたちなみに、エストラーナテープを貼って2日目ですが、まだ手足のほてりはありますしあまり変化はありませんそれよりも、しばらくはテープがはがれない場所を探すことになりそうです…。今はエストラーナテープのはがれかけたところにばんそうこうを貼っていますそうこうしていたら2025年も残り2週間余りになりました。…なんか、気づいたら年があけていそうです無理せず、なるべくのんびり元気に、お仕事もがんばりながら過ごしていきたいです
なんか、最近雪が続いていまして、積もってます私の車、毎朝こんな感じになっていますまぁ、軽い雪なので大丈夫なのですが、重い雪だったらやばいです…。でも、どうせならこのまま、雪が溶けないまま冬になってほしいです横紋筋肉腫の治療のあと生理がこず、様子を見ているうちに手足のほてりなどの更年期症状が出てきてしまったので、ホルモン補充療法(HRT)を始めましたが…。いかんせん、勉強したと思いますが昔過ぎて忘れていますということで、ちょっとお勉強してみることにしましたまずは、更年期障害とはなにか、ということなのですが…。女性が年を取ってくると卵巣の機能が低下して、女性ホルモンという「エストロゲン」の分泌が急激に減少します。このエストロゲンの減少によっておこる心と身体の不調が更年期障害です。具体的には、〇精神症状:イライラする、不安になる、不眠 など〇自律神経症状:動悸、息切れ、めまい など〇血管運動神経症状:ほてり、ホットフラッシュ、発汗 など〇倦怠感〇身体の痛み:肩こり、関節痛、腰痛などが起こります。また、これらの自覚する症状の他に、骨粗鬆症や動脈硬化のリスクが上がり、心筋梗塞などのリスクが上がります。HRTとは不足するエストロゲンを補って更年期症状を緩和して、生活の質を改善する効果と、閉経後に進みやすい病気を予防する効果があります。治療はエストロゲン製剤と黄体ホルモン製剤を組み合わせて治療しますが、子宮がある場合は治療法が以下の2つあります。〇周期的投与:黄体ホルモン製剤を性周期に合うように月に10~14日のんで休む →生理のような出血を起こす〇持続投与:黄体ホルモン製剤を休まず投与する →出血をおこさない閉経前後で生理が残っている方は周期的投与にして、周期的な出血が望ましい場合に適しているそうです。子宮がない場合はエストロゲン製剤のみで治療します。副作用は次のようなものがあると言われています。〇不正出血〇おっぱいの張りや痛み〇腹部の張り〇吐き気〇おりもの〇血栓症:エコノミークラス症候群、脳梗塞 などそれと、ホルモン感受性のあるがんである、乳がんや子宮体がんの方はHRTはできない場合があります。なお、本当に閉経前後で更年期障害がつらい場合はHRTが必須というわけではなく、漢方などのそれ以外の治療だけで様子を見ることもありますが、「早発卵巣不全」といって、早く閉経を迎えてしまった場合には、心筋梗塞や骨粗鬆症のリスクが上がりますので、積極的にHRTが勧められます。一般的には自然閉経年齢は約50歳といわれており、40歳未満で閉経した場合が早発卵巣不全といわれますが、化学療法後で閉経した場合は40歳以上でも早発卵巣不全と考えることがあるそうです。ちなみに、早発卵巣不全に対するHRTは、更年期治療ではなく、生理的ホルモン補充と考えて治療することになります。…という感じでした私の場合は更年期症状が出てきてちょっと辛くなってきたのもありますが、動脈硬化のリスクが上がるのもこわいですが、何より骨粗鬆症のリスクが上がると今までよりも骨を折りやすくなるので、年明けまで生理が来なければHRTをしようと思っていました閉経前後で更年期症状がつらい場合は、HRTのリスクとベネフィットを踏まえてやるかどうか考えるのがよいかと思いますひとまず、昨日の深夜(用事があって帰宅が遅くなったのでした)から、エストロゲン製剤のエストラーナテープを貼り始めました。あ、私のような早発卵巣不全の場合は、本来閉経するはずの50歳くらいまでHRTをするそうですこれでまずは手足のほてりやホットフラッシュがよくなりますように
先週あたりから始まった手足のほてりと、たまにくる身体が熱くなる感じですが、慣れてはきましたが、やっぱりしんどいです汗をかくほどではないのですが…そんなわけで、婦人科の後輩に相談して、今日受診してホルモン補充療法(HRT)を始めることにしました。あ、血栓性疾患がないことは確認されました私の場合は、病院の採用薬との兼ね合いで、○エストラーナテープを2日に1回貼付○エストラーナテープを貼り始めて14日後からデュファンストンを10日間内服液○デュファンストンを飲みきったら5日間休薬→このときに出血があるはずというスケジュールになりました。…今まででお薬が1番ややこしいかもしれませんそれと、一応来週の血液内科の採血のときに、ホルモンの採血をすると言われました私の場合、まだ本来なら閉経前のはずなので、HRTで出血があるらしく、間欠的なホルモン補充になりました。閉経後だとずっとホルモンの補充をするそうですてっきり、HRTでも出血はないと思ってたので、ちょっとびっくりしていますでも、更年期症状がそれなりに辛いですし、 骨のためにも、身体のためにもがんばりますちなみに副作用は、不正出血、おっぱいの張りなどがあり、重篤な副作用としてけっせんしょうがあります。なので、血栓症の既往があると難しいみたいですまずは1ヶ月試して来月再診で、よさそうなら3ヶ月分とか、まとめてお薬を出すといわれましたどうかあまり副作用がでず、そして、私がお薬のスケジュールを忘れず(←ここ、大事です)、うまくいきますように…
10月からあちこち骨を折って迷惑をかけている整形外科ですが…。今、みて頂いているのは、①10月頭に転んで骨折した左足の指たち②10月下旬にしりもちをついて骨折した腰椎③11月中旬に強風にあおられて転んで痛めた左足首④11月下旬にちょこっとぶつけて折れた右足の小指です…もはや、骨切りした股関節はどこかにいっていますそんなんなので、いっぱいレントゲンをとったあと、診察へ。結論から言うと、どこの骨も順調に治ってきていますし、左足首に関しては、骨は折れておらず、正式に捻挫の診断になりました左足首は無事で本当によかったですそんなわけで経過は順調ですが、骨折したところについては受傷から3カ月たって無事なら診察を卒業できるそうで、次はまた1カ月後なので、左足首の捻挫と左足は次回卒業できて、そのあと、順番に腰→右足と卒業できそうですただ、最後に、「これから足元が滑りやすくなりますから、本当に気を付けてくださいね」と念を押されました…これは本当にいろいろな方に言われます圧雪になってしまえば滑りづらくなるので、本当に今の時期と春先が危ないんですよね…杖をざくざく刺しながら気を付けて歩こうと思いますそのあと、たまたま本当に久しぶりに会った同期に、ちょっとまだ嗄声ですが、だいぶ出るようにはなっている私の声を聞いて、「声、大丈夫?」と聞かれたので、喉頭の横紋筋肉腫で半年休んで治療していたと伝えたら、「えっ!!知らなかった」「無理、しないでね」と驚かせてしまいました逆に言うと、たぶん頭はウィッグだと気づかれなかったんだな、と思いましたいい方はあれかもしれませんが、ウィッグ、まわりにばれていないかと不安は尽きないので、今日の出来事でちょっと自信がつきました…本当に、足元には気を付けて、元気に過ごしていきたいです
なんだかバタバタしていて今日は忙しいですが…。そんな中、今日は皮膚科の皮膚生検後の受診でした。皮疹の方は、セルセプトが増量になってから出ていたのはよくなり、新しいのが出なくなった気がしますただ、両足の皮膚の赤みと熱感は少し良くなったかな?くらいです。また、爪周囲炎はあいかわらず赤いですそんなわけで診察に行ってきましたが…。「うちの検査の問題で申し訳ないんですが、まだ結果が出てないんですよね」とのことでしたこればかりは仕方がないのでひとまず抜糸してもらいました。ただ、「なんか、皮疹よくなっていますね」「セルセプトを増やしてよくなっているのと、 皮疹の性状からは典型的じゃないけど筋炎関連の皮疹でいいと思います」「足の熱感はうっ滞かもしれませんね」とのことでした最終的には皮膚生検の結果も見ることにはなりますが…。そんなわけで、結果を待ちつつ様子を見ることになり、皮膚生検の結果については、出たら電話してもらうことになり、診察はまた1か月後になりましたまだ結果待ちではありますが、筋炎関連ならよかったです…まぁ、今までなかったものがでてきたのは気になりますが…。
まだまだ寒暖差のある日が続きますが、喘息の不調は落ち着いてきましたただ、更年期っぽい症状の方は、手足のほてりに続いて、ホットフラッシュのようなのも出てきました汗はそこまでひどくかかないのですが、なんか体全体がほてる→冷や汗かいたみたいに冷える、という感じですこれ、案外気になるし、しんどいですね早めに血液内科の主治医に相談するか検討中です…。復職してまだ?、もう?、2カ月がたちましたが、昨日、久しぶりにお仕事で人前でしゃべってきました今回は、看護師さんと合同の院内の発表会でしたが、なんだかんだで私がスライドを作って、20分ほどお話をして、看護師さんと質疑応答に応じる感じでした。ひとまず、滞りなく終了して、一安心しました私の場合、体力もそうですが、声が、多少の嗄声はあるものの、20分しっかり出し続けられたのがうれしかったですこんな感じで、少しずつ業務の拡大が進んでいますそして、昨日はがんばったのでご褒美肉!!大変おいしく頂きました今は足元が悪すぎるので、日常の買い物もデリバリーに頼っています頼れるものにはうまく頼りながら、転ばないように、無理しないようにがんばりたいです
毎週月曜日は出張日で外の病院の外来診療をしており、本日、午前の部は終了しましたそんな中ではあるのですが…。まず、前置きとして、院内では医師はあっちこっち歩き回るので、少なくとも私が医師になったころから院内で電話を持って歩いています。その電話、私の職場では前はPHSだったのですが、今はスマホになっていますただ、私の出張先はまだPHSのままですそんな中…。出張先の私のデスクの近くにほかの病院から短期研修にくる研修医の机があるのですが、(その病院に産科とかない科があると短期研修でほかの病院に行きます)その研修医の病院ではやはり医師は院内スマホだったようで、PHSを見るのは初めてだったようなのですが…。「電源の入れ方がわからない!」「これ、電話を受けることしかできない…」と、軽くてんぱっておりましたそして気づく。…今の若者、はじめからスマホデビューで、ガラケーすら見たことないだろうから、そりゃ、PHSなんて目新しいもの、使い方わからないよね…そういえば、私の担当の理学療法士さんも若いのですが、連絡のために持っているPHSがスマホ以外で初めてみたモバイルだったそうですちなみに、私はもちろんガラケーデビューです…本当に、ジェネレーションギャップを感じましたそりゃ、私も年をとるよね、とも思いました…。
先日の膠原病内科受診でお薬が変わりましたので、まとめておこうと思います膠原病内科(多発性筋炎+α)〇プレドニン(5 mg) 1回2錠 朝食後(→計 10 mg/日)〇タクロリムス(0.5mg) 1回3錠 朝夕食後(→計 3mg/日)〇セルセプト(250 mg) 1回4カプセル 朝夕食後(→計2000 mg/日)(12月4日から増量)〇アムロジピン(血圧の薬)(2.5 mg)1回1錠 朝食後〇タケキャブ(胃薬)(10 mg) 1回1錠 朝食後〇バクタ(肺炎予防) 1回1錠 朝食後〇アルファカルシドール(骨粗鬆症の薬)(1 μg) 1回1Cap 朝食後〇酢酸亜鉛錠(25 mg) 1回1錠 朝夕食後〇ボナロン経口ゼリー(骨粗鬆症の薬)(35 mg) 1回1袋 朝起きてすぐ 毎週土曜日+眠剤今回、セルセプトが増量になりました。これは、副作用がないことを確認しての計画的な増量ですまぁ、皮膚症状は残っていますが…CKは下がりましたし、筋肉の方は調子がいいです呼吸器内科(難治性喘息)〇テゼスパイア 月に1回 自己注射〇フルティフォーム125エアロゾル 1回4吸入 1日2回(→調子よければ減量可)〇スピリーバ 1回2吸入 1日1回〇クラリスロマイシン(200 mg) 1回1錠 夕食後〇モンテルカスト(10 mg) 1回1錠 寝る前〇ビラノア(20 mg) 1回1錠 寝る前〇アンブロキソール(痰切れの薬)(15 mg) 1回1錠 毎食後〇ブロムヘキシン(痰を柔らかくする薬)(4 mg) 1回1錠 毎食後ここ数日ちょっと不調ですが、よくなってきている気がしますただ、フルティフォームは1回4吸入(MAX)に戻しました…血液内科(横紋筋肉腫)〇タリージェ(5 mg) 1回1錠 朝夕食後〇タリージェ(10 mg) 1回1錠 朝夕食後(→計 30 mg/日)(末梢神経障害の薬)〇デュロキセチン(20 mg)(末梢神経障害の薬) 1回3カプセル 朝食後〇イトラコナゾールシロップ 1回20 ml 寝る前〇ミヤBM(整腸剤) 1回2錠 毎食後(自己調節可)〇アミティーザ(12 µg)(便秘の薬)1回2カプセル 朝夕食後(自己調節可)〇酸化マグネシウム(250 mg)(便秘の薬)1回2錠 朝昼食後、寝る前(自己調節可) 〇グーフィス(5 mg)(便秘の薬) 1回1錠 朝食前(自己調節可)〇ガスコン(40 mg)(おなかのガスを減らす)1回1錠 毎食後〇モサプリド(5 mg)(おなかの動きをよくする)1回1錠 毎食後こちらは変わりなし…というか来週、受診なので変わっていないだけです今のところ、口腔カンジダは再発していません消化器内科(原発性胆汁性胆管炎)〇ウルソデオキシコール酸(100 mg) 1回3錠 毎食後ちょっと心配ですが、そのままです。循環器内科(洞性頻脈)〇ベラパミル(40 mg) 1回2錠 毎食後再開してから、脈は早めですが動悸は落ち着いています皮膚科(筋炎に伴う皮疹+汗孔角化症)〇サレックス軟膏 皮疹が出ているところに塗布(→お休み中)皮膚生検にむけてお休みしたサレックス軟膏ですが、再開するタイミングがわからず、そのままになっていますまぁ、塗っても塗っていないところに皮疹が出ていましたので…。今はこんな感じになっています筋炎の方はIVIgからそろそろ期間があくので再燃しないことを祈るばかりですあとは、皮膚生検の結果次第、というところでしょうか…そうそう、今朝は道路がツルツルでやばかったのですが、転ばずに出勤できた私をほめてあげたいですといっても、今日は出張日なので、午後から職場に戻らないといけないのですが…
少し喘息は不調ですが…。昨夜は咳は出ず、比較的ゆっくり眠れましたし、今日は、多少息苦しさはありますが昨日より楽です筋肉の方の調子もよく、金曜日の外来リハから増えた筋トレメニューもこなしていますあとはこのまま喘息が落ち着いてくれるといいのですが…タイトルのことについてですが…。横紋筋肉腫の治療が終わって3カ月余りが過ぎました。また、治療中に不正出血があってリュープロレリンの注射を受けていましたが、最終投与が8月頭なので、一般的には生理は9月下旬にくるといわれましたが…。ある程度覚悟はしていましたが、結局無月経が続いていますまぁ、でも、今までは特に更年期らしい症状もなかったですし、婦人科の後輩にも予定の時期から3か月くらいは様子を見る、と言われたので、年明けまで無月経が続いたらホルモン補充療法の相談かなぁ、と思っていたのですが…。先週の半ばからなんだか足がほてるなぁ、とは思っていたのですが、金曜日頃から手もほてるようになり、たまにからだもぽかぽかするようになりました…これって、更年期の症状のような気がしますとうとうきてしまったか、という感じですそして…このほてり、結構気になりますし、つらいですね経験して初めて実感しています…。仕事場では、靴を履いているのがつらくなるくらいほてってましたもともとプレドニンの内服やら原発性胆汁性胆管炎やらで、骨粗鬆症のリスクが高いうえに、ここのところ骨折しまくっているのと、年齢的にはまだあれなので、放射線科の主治医にもホルモン補充療法を勧められている私。(一応、まだ40代前半です)更年期によると思われる症状が続いてつらかったら、早めに婦人科に相談してもいいものか、と悩み始めています18日に血液内科と放射線科の受診があるので、一応、そのときに相談してみようかと思っています。まぁ、もともと横紋筋肉腫の治療を受けると決めたときに、年齢的には続発性無月経になるだろうと覚悟はしていましたが、いざ更年期症状と思われる症状が出てくると、残念とも、悲しいとも違いますが、なんか複雑な気持ちになっていますまぁ、このあたりはなるようにしかならないので、体調と、更年期症状らしきもののつらさと相談しながら、いつ婦人科に相談するか、タイミングを考えようと思います
だいぶ左足の捻挫や右足の小指の骨折の痛みも引き、腰の痛みも落ち着いてきています多少のだるさはありますが、筋肉の調子もいいですそして、一応、土日は足を上げて過ごすことができるので、お仕事している平日よりは足のむくみがましで、もちろん、むくみによる足のだるさもましになるのですが…。それで気づいたのが、皮膚の赤みが出てたところと一致して、なんだか足がじんじんしている気がします…こちら、もしや末梢神経障害なのか?、と思い始めていますそうだとすると、ふくらはぎやすねのじんじんは出てきたのが最近なので、抗がん剤によるものにしては出てくるのが遅いんです…そうなると、膠原病関連の方が考えやすい?、とか思っていますそして、久々にさすがに不調なんだな、と思っているのが喘息です先週、苦しくないものの何回か夜、咳発作がありましたが、昨日あたりから少し息苦しさも出てきました昨日はやっと冬が来たと思っていたら、今日と明日は気温があがる予報が出ており、実際、今日は午前中から道路の雪が溶けていました最近はコントロールがすごーくよかった喘息ですが、さすがにこの寒暖差には勝てなかったようです水曜日にテゼスパイアを打っているので、それが効いてくるといいのですが…。まぁ、喘息の発作であることには違いないのですが、過去の私と比べると軽いものです…ただ、久しぶりなのでちょっとしんどいのも事実ですが…先日、たまたま呼吸器内科の主治医に会ったときに、「すこしでも調子悪かったら受診するんだよ」と念を押されているので、週明けも調子が悪いようなら考えようと思いますインフルエンザも結構流行っているようですので、週末はおとなしく過ごそうと思います