あなたは、自分に自信がありますか?

はい、と答える人は多いのでしょうか?
直接聞いてみると驚かれるので、したことはないのですがあせる
自信を持つことって、何をするにも大切ですよね。

心理的な問題を抱えている人と出会うとき
多くはその背景に、「自信のなさ」を感じることがよくあります。
自信さえあれば、きっと跳ね返せるのかもしれないな。
そう思うことがよくあるんです。

前回の記事にもあげた社会学習理論。
そのモデルのなかで
人の行動を決定するためには
①先行要因
②結果要因
③認知要因


が相互に関係しあっている、といいます。

そして、先行する要因のなかには「予期」が含まれていて
一つは、ある行動がどんな結果を生み出すのか?という予期(結果予期)であり
もう一つは、その行動を自分がどれくらいうまくやれそうかという予期(効力予期)
この二つがあるそうです。

特に大切だと思うのは効力予期で、
「私にはこれくらい、この行動をうまくやれそう」と感じられることは、効力予期(自己効力感)といい
それが高いことが、実際に行動を起こす動機づけや、達成成功につながるといいます。

自己効力感がない、すなわち「私にはこれができそうだ!」という感覚がなければ
実際に行動することもないかもしれないし、途中であきらめる可能性だってある。
また、実際の能力を発揮できないのかもしれない。。
つまり、できることも達成できない可能性だってあるのです。

なやんだり、ふさぎ込んだり、落ち込んでいるあなたへしょぼん
まず、自分の自信について考えてみませんか。
そして、自信をつけることからはじめてみませんか。
自分に自信をつけるためには
小さいステップからはじめること、実際の行動を通して、
「自己効力感」を高めるといいと思います。

できないかもしれないけど、頑張ればできるかもしれない、、ということをできるだけチャレンジしてみてください。

きっと、その「不安定さ」が安定に向かうはずですよ。