ずいぶんこのシリーズの間がまたあいてしまいました。。
1ヶ月1記事ペース(><)
自分の気持ちの確認の意味が大きいので、ご愛嬌
学校①_ワタシが独立しようと思ったワケ⑤ の続きです。
初めて習いに行った、「趣味」程度だったアロマのスクール
は、それは刺激的でした。
自分で好きな香りで香油を作る実習 コレが、最高に
楽しかったのを、今でも鮮明に覚えています。
今も大好きな香りの調合。この時のときめきが、
きっかけだったのかもしれません!
さて、集中講座を終える頃、アロマテラピー検定の申し込み
はしましたが、次に進もうかどうか、迷いが生じました。
次のインストラクタークラスは、今回のアドバイザー養成
講座と比べたら、かなり費用が掛かります
そして、インストラクター試験の日程を確認すると、
既にインストラクタークラスを受けていないと、間に合わない
ようなスケジュール。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
まだ間に合うクラスは1つだけ。
休日特別集中コースという、朝から夕方までびっちり
授業を行うクラスでした。
「子供もいるし、そんなの無理かも」
「集中力がないから、きっと続かないんじゃないか」
「平日働いて、家事して、子育てして、そんな時間ないよね」
そんな弱気な部分が顔を出しました。
ちょうどその時、転籍したばかりの会社での研修で、
副社長の一言が、ワタシの胸に突き刺さります。
「これしかできない。
そんな境界線をひいてはいけない」
こんなニュアンスだったと思います。
雷にズドーンと打たれたような、そんな気がしました
出来ないハードルばかりを並べていた自分に気づき
ました。
「あぁ、自分で境界線を引いたら、それ以上には
進めない」って。
そして、アドバイザーの波間先生に、インストクラスに
進むことへの迷いを相談すると、
「うん。迷ってるなら受けちゃいなよ」
って。
笑顔で言ってくれました
この2人の言葉が、ワタシの背中をどーんと押して
くれ、そこからまっしぐら!
ひたすら、アロマの道を、まっすぐまっすぐに
走り抜けていくことになるなんて。
この時のワタシは、まったく思いもしませんでした
試験_ワタシが独立しようと思ったワケ⑦
に続きます!