決意＿ワタシが独立しようと思ったワケ④ の続きです。
半ば、夫にごり押しで学校に行くことを高らかに宣言した
ワタシでした(笑)
この時はまだ、自分がセラピストとして独立しようなんて、
これっぽっちも、1ミリも考えてませんでした
だいたい、ワタシ。
トリートメントされるのは大好きですが、自分がしようなんていう
考えがまったくなく、この時は、
｢学校に通って専門の知識をつける」事が目標。
その為に、インストラクターの資格までは取ろうかな。
その程度でした。
学校は、生活の木 原宿表参道校に決めました。
理由は3つ。
1）一番最寄の柏校では、希望する日にちがなかった事。
2）表参道の街並みが大好きな事。
3）完全に自分ひとりの時間を確保したかった事。
この、2）と3）が強かったのです（笑）
さて。講座に行く当日。
ワクワク感と緊張と入り混じり、なんともいえない気分。
カルチャー講座を含み、こういった講座に行く事事態が初体験
授業もだいぶ緊張の中、始まりましたが、ワタシ、この授業が
きっかけで、アロマの世界に足を踏み入れる事になります。
講師は、波間治子先生という素敵な方でした
まず、ワタシと波長があう！！
おっとりと、やわらかい雰囲気が全面に出てらっしゃる先生。
最初の授業で、ムエット（試香紙）に精油を垂らし、その香りを
感じ、香りを当てるというものがありました。
コレが面白かった！
香りって、人によって受け取り方が様々
10人いれば、10通りの感じ方がある。
「香りって面白い・・・」
単純にそう感じたのです。
このアロマテラピーアドバイザーのクラスの良い所は、
毎回毎回、実習があるところ
香りの歴史や、テキストに沿った学術的なお話は難しい
箇所もちょっぴりあり、そんな時にこの実習はとても
気分転換になりました。
なにより、アロマクラフトを作るのが初めてで、毎回、
ドキドキワクワクしながら作ってました。
学校②＿ワタシが独立しようと思ったワケ⑥ に続きます。