私は昔から相手の気持ちを一生懸命想像し、
共感しないといけないと思ってました。
学校や社会では、
“相手を思いやりなさい”って
習うしって。
思春期の女の子同士って、
共感し合えないと
即仲間はずれって感じだし、
無意識に一人でふらふら行動する私は、
気がつくと一人ぼっちだった。
それってずっとダメだと思ってた。
2014年に心屋を知って、
2015年にMegさんのマンガに出会って
ことある度に励まされたり
ホッとしたり
笑ったりしてきて。
今では随分ゆるゆるになったなあと思う。
最近発売されたMegさんの初出発本♡
人と自分の感じ方は違うことが
よく分からなくて、
“私はこう思ってあなたのことを
一生懸命考えてるのに、
なんで分からないの？！”
“(相手は)大変そうなのに、
私はなぜ分からないの？”
って
頭の中で怒ってて、
でも口に出来なくて、
悶々としてた。
そんな時、
この本があったらなあ、
マンガのところだけでも
読んだらほっとするのになあ、
って思いました。
その位分かりやすかったの。
好きなマンガのところを写メ。
違いはあってもいい。
最初は“違う”ことが、仲間はずれに繋がる気がして落ち着かないけど、
どっちもOKにする練習から始めるの。
それぞれ自己紹介するだけ。
相手と違ってても、
私がダメだという証拠ではないの。
もちろん、
相手が間違ってるわけでもないのよね。
気持ちがコロコロ変わってもいい。
その都度どう感じてるかを
出したらいい。
今の私の気持ちは
私が出すの。
言わずに分かっては
無理だからー！
自由
自由。
ゆるゆるほわ～っとね♡
“いるだけでいい”って
“役立たず”って言われてるみたいで
嫌だったけど、
それって本当は才能なんじゃないかと思う
今日この頃。
なんにも頑張らなくてもいいんだもの。
あの人と私の役割は違う。
感じ方も違う。
出来ることも違う。
ブログや本のレビューを
上手に書く人が羨ましかった。
(今でも羨ましいわね笑)
紹介されてる人が
羨ましくて仕方がない。
けど。
それもその人と私の出来ること
得意なことが違うだけ。
私は私の出来ること
得意なことがある。
人と違ってて
良かったと思う出来事がこちら♡
POP隊☆
POPを作るのが苦手な私と
得意な るちか。
本屋さんで書店員さんに
声をかけるのが苦手な るちかと、
なんなく出来る私。
違いが上手くかみ合った♪
お互い出来ないことが違って
良かったのよね(^^♪
珍しく長く書けたじゃないの笑笑
困った時に開くと
答えが見つかるかも♡
というお話でした(* ॑꒳ ॑* )⋆*
