燕湯isREDHOT | 東京奇譚クラブ

東京奇譚クラブ

ロックンロールとその周辺をモットーに、古今東西津々浦々の偏執的トピックスをお届け為る貴女の街のホットステーション。
そうそれこそが、東京奇譚クラブ!

焼酎のお湯割りや、味の乗った純米酒の燗酒が日に日に旨くなってきております今日この頃。

取り急ぎホットな話題をば。


先週末の話ですが、
東京は上野の裾野にあるとある銭湯に潜入させていただきました。


この所、
久々にオートバイを入手してからというもの休日になると寝ぼけ眼を擦りつつの早朝銭湯巡りがナンともオツなものでして。


しかし、朝風呂営業して居る都内の銭湯は僅か数件。

昨今の廃業率の高さ故、そもそも朝風呂自体かなりのレア度数。

因みに、だいたい普通の銭湯さんは営業開始、2時3時四時、早くとも1時というのがここいらの定説でございまして。


最中、私は、ハンターの如く朝風呂を求め週末ともなると東へ西へ南へ北へと走り回る次第であります。


ほんでもって先日、

{05F13AA8-B6D7-4A2B-B3A1-C3B532250F48:01}


画像の向きが何ともエモい傾きでかたじけないのですが、、汗。



上野のスーパー銭湯ちゃうくて、スーパー有名な銭湯様、燕湯さんにお邪魔して参りました。


ここのお風呂屋さんは何と言っても有形文化財(です)とか風情とか、そういう外見的な価値観よりも
現役感!
これに尽きるのでは無いでしょうか?


暴力的なまでのお湯の熱さ。

や、本気で。

この場合、本気と書いてマジと呼ぶのを推奨。



熱湯コマーシャルをズブの素人がベリーホットアトラクションとして愉しめるステキ空間。


そんな燕湯さん。
自ずとエモい文体になってしまう魔力。


罪だよ。


常連のオヤジがぶつりと俺の横で呟いた。

正に。この熱さ、罪だよな。



最高にRED HOTなお風呂屋さん。

おとこたるものやせ我慢大会の連続

そんな人生訓が刻まれる

ビリーリーライリーアドベンチャーへ。


最高です。また行きます(悩)