表参道にて | 東京奇譚クラブ

東京奇譚クラブ

ロックンロールとその周辺をモットーに、古今東西津々浦々の偏執的トピックスをお届け為る貴女の街のホットステーション。
そうそれこそが、東京奇譚クラブ!

@kenaoyama: 表参道の兄弟分に散髪して貰い最っ高にスカッとした気分であります。参道に腰掛け、綺麗なお姉さんとかを色眼鏡越しに眺めつつ日向ぼっこを愉しんで居ります。




表参道イチの池面カリスマ美容師ことユウMAXの兄弟分にヘヤーをキメて頂き清々しい気分でお送りしております今週も始まりました「青山けんのキザ☆貪欲デイズ」

お仕事中の方も就寝中の方もおこんにちは、パーソナリティーは毎度お馴染み青山けんで御座います。

先刻の記事でも言っていますが、夏は終わりに近づいておりますね~。

残暑厳しい毎日ですが皆様お身体は調子どうすか。

ここ表参道は毎分5万人近くの人間が我が物顔で闊歩する東京でも有数のパワースポットとして有名ですが、何が良いって人様が腰掛けて仁右衛門とかをすすったりして一休みできるレール的なものが両サイドに300メートルほど続いているんですよ。


場所柄からかここは自称ファッション通信的な男女が己のイチモツないしニモツ、サンモツを、あくまでさり気なく誇示しつつ「趣味デスかぁー?人間ウォッチングでやんす~」とか平気で言えちゃうなんと言いますかちょっぴりアレなスポットでもありまして、

そこに大便STYLEでサッポロビール片手に鎮座するゴミの様なオッサン、それがアタシで御座います。
大体ね、若い頃ってね勘違いの大海原を泳いで泳いで邁進していくものですよね。


なんか分からないけど得体の知れない根拠のない自信だけは一人前的な。

そう言う塩梅を青春と呼ぶのでしょうか。

やれ、punkだ、ちょうちんだ、と地べたに座りビールを飲んで無駄な時間を謳歌して居たあの頃となんら成長して居ないアタシ。
人生とはこんなもんです。

もう少しオトナにならなきゃね!