2024年5月中旬訪問 山陰の旅 6日目

世界遺産 石見銀山 その3

 

龍源寺間歩を出て、来た道を引き返します。途中、清水谷精錬所後に立ち寄りました。石垣が、城跡のようでした。街並みを満喫しながら、バス停のある代官所跡まで下り、バスに乗って世界遺産センターに戻りました。  

 

清水谷精錬所は、石見銀山が衰退期にあった明治時代に、大阪の藤田組によって多額の資金を投じて建設されました。当時としては最先端の技術を駆使して作られた大規模な製錬所でしたが、金銀の含有率が高い鉱石に注目して建設されたものの、実際には予想以上に鉱石の質が悪く、わずか1年半(明治28年(1895年)に開設され、明治29年(1896年)に操業休止)で操業を停止しました。

現在は、山すその傾斜を利用して造られた当時の建物の基礎部分や石垣などが残されており、緑に覆われた自然の中に歴史の息吹を感じることができます。石積みがピラミッドのように見えるとも言われています。

清水谷精錬所跡は、石見銀山の近代化への試みとその挫折を物語る貴重な遺跡であり、当時の技術や産業の様子を今に伝える場所として訪れる人に感銘を与えています。

 

 

佐毘賣山神社

 

 

 

清水谷精錬所跡(現在)

 

 

清水谷精錬所跡(旧)

 

 

 

 

 

街並み

 

 

道の駅 ごいせ仁摩

 

石見銀山から、60キロ 1時間強の、この日の宿泊地、島根県浜田市に向かいました。途中、道の駅 ごいせ仁摩で、黒味噌ラーメン食べました。故郷札幌の味噌味はまた違う味でした。

 

明日、7日目は、浜田城、津和野城、津和野散策、宿泊となります。旅の終わりが近づいてきました。

 

※2024年山陰の旅の旅行行程は、2024年の5月にブログアップしてます。