2日自:真田氏館跡(6月6日訪問)
真田氏館跡は、真田氏が根小屋として日頃政務を執り、生活をしていたと考えられる館跡です。いつ頃建造されたかは定かではありませんが、戦国時代(永禄)と推定されているようです。上田城の築城と完成に伴い廃されたと考えられます。現在、御屋敷公園として親しまれていて、真田氏歴史館が隣接し、現在も残る真田石積のある虎口、郭、」土塁、空堀などが現存しています。
真田の里 案内図
真田氏城郭ナットワーク
真田氏歴史館資料
真田歴史館
真田氏館跡案内図
石積の大手虎口
西曲輪 土塁
東曲輪 空堀、土塁
搦め手虎口












