葛飾柴又 帝釈天
週末に身体をもてあまし、帝釈天に行ってきました。「寅さん」でも有名ですね。京成線高砂駅の改札でて直進します。5番ホーム、高架上の駅から金町線で柴又駅下車です。一駅です。改札を出ると、こじんまりとした広場があり、寅さん像があります。その先に帝釈天への参道があります。今日は日曜日なのでとても混雑しています。参道両脇に多数の店があります。甘味処の誘惑に打ち勝ち、数分歩くと参道の奥に帝釈天二天門が見えてきます。門をくぐると帝釈天本堂があります。人ごみの輪の前方に見たことのあるまげの顔があります。振分親方(高見盛)です。何かの行事で呼ばれたんですね。ラッキーでした。実物が見れました。
柴又帝釈天の正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)だそうです。創建は江戸時代初期の寛永6年(1629年)のようです。
柴又駅前広場の寅さん像
帝釈天への参道
参道奥に望む帝釈天
二天門
本堂
振分親方(高見盛)






