第15回:白石城(2017年6月26日)
ローカル線通勤快速にのり福島を経由して白石に向かいます。以前仕事で来ていましたが、ここに城があるなんて気が付きませんでした。目と鼻の先にいたんですけどね。徒歩で15分くらいでしょうか。天守が見えてきました。
お決まりの徳川を意識した小規模な天守ですが、威風堂々としています。門から攻め入ります。桝型があり、サマから狙われています。くるっと迂回した奥に天守はあります。
門から攻め入ります
上杉と伊達が取り合いしていたようですが、関ヶ原後、伊達政宗の右腕、片倉小十郎景綱が
城主になったようです。景綱といえば真田雪村です。大坂の陣で、何と自分の二男と娘を景綱を預けたんですね。家康に知れると大変なことになることを承知でかくまったんですね。その後も城内で大切にかくまって育てたようです。何と義理人情に厚い武将なんでしょう。ほれぼれしますね。
白石城天守
天守は木造復元です。数百年持つように、全国から材料を集めたようです。釘等は使用せず、ほぞ等で組み立てられています。数年前の地震でもびくともしなかったようです。日本の技術ここにあり。感激します。天守内は良く清掃されていて、靴下にほこりがほとんどつきません。風通しも良く、埃も多く侵入するでしょう。なんと、管理がいきとどいているんでしょう。心落ち着く癒しの空間です。木のぬくもりがすがすがしいです・現存天守の歴史の重みがある重厚感もいいけど、kれもありだなと強く思いました。
名古屋城も江戸城も是非、木造復元して欲しいものです。
心地よい満足感を胸に、白石から仙台へ行き、仙台から東北新幹線にて帰路に着きました。3泊4日の充実した「東北縦断城めぐりの旅」でした。
秋には、丸岡城を主にした「北陸城めぐりの旅」を計画しています。宿もレンタカーも予約してしまいました。乞うご期待。




