こんばんは。
心理カウンセラー おむらちもです。
久々にこのシリーズの続きを。。。
最初から見たい方は
前回の話は
（カテゴリ「病気や死への恐怖」の中に
全話収まってます。）
心屋ではよく言う
「感じきる」って意味を
私は、この時までわかってませんでした。
この時初めて、
私にとっては、最も怖い
「病気や死に対する恐怖」を
泣きながら感じきってみたの。
勇気を出して必死で
やってみた。
それで、当時、じんさんが
こんな返事をくれました。
ちも
ぢんです。
よく泣けたね。
こわかったのに、えらかったね。
いまはちゃんと泣くこと
いまはちゃんと怖がることで
「ちびちも」が
やっと「成仏」できる。
成仏できたら
奇跡は普通に起るんだよ。
それは
成仏できたら
「違う世界」に行くから。
ちもがいま生きてる世界と
同時進行している幸せな世界へ、ね。
も〜う、仁さんの言葉に
またまた救われて、
本当に真っ暗な中に光が射したような
気がした・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡。
怖くて、怖くて、
絶対向き合うことなんて
想像もできなかったことに
向き合ってみて、
色んな私の謎が
ポロポロ出てきて、
まだまだ恐る恐るだけれど、
当時は半信半疑ながらも、
すごーく気持ちが楽になったんだよね。
（結局、大腸の方も大丈夫でした。）
それで、前にも書いたけれど、
私、それまで、
「『死』を意識して『生』に感謝する」って
のが、自分の人生の中のテーマだと
思ってたのね。
こんなこと誰にも言わなかったけれど、
案外真剣だったんです。＾＾；
だって、定期的に、一番必死になって
意識しないといけないことだったから。
でも、自分一人で考えてるんじゃなくて、
仁さんに聞いてもらったり、
同期のみんなに話してみて、
私が「当たり前」と思ってたことが
「当たり前」じゃなかったんだって気付いたり、
私自身が「問題」を作ってるってことに気づけたの。
これは仕方ない
これはもうそういうもんだ
諦めるしかないんだ
って疑いも持たない「問題」って
結構根が深〜いものなのかもしれないね。
あれから、数年、今の私は
どんな感じになってるのか。。。
また次回に書きたいと思います。
生きた心地がしてなかった「ちびちも」が
どうなったか、お楽しみに＾＾
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