心理カウンセラー おむらちもです。
あなたは最近、ご自分のお子さんに
いつ触れましたか？
触れるってのは、手でさわるってこと。
子供の肩や頭や背中や手などを
手でさわるってこと。
子供が小さかったり、赤ちゃんだったら
毎日当たり前に、何度も触れて
サポートしてると思います。
でも、子供が色んなことを一人で
できるようになったら、
案外「触れる」機会ってなかったり
するんだな。
もちろん個人差はあると思う。
子供が大きくなっても、肩や背中に
気軽に触れる親もいれば、
お互いに、ずいぶん昔からそういう雰囲気じゃ
なくなっちゃった人もいると思う。
それって、心の距離と
案外、無関係じゃないんだよね。
人って、受け入れてる人に触られると
嬉しいけれど、
受け入れてない人に触られると
嫌な感じがする。
体の密着度と、心の密着度は
結構一緒だったりする。
そして、そんなことを気にせずに
触らない時期が長くなると
もう今更。。。
なんか恥ずかしいし。。。
ってなっちゃうよね。お互い。
気軽に触れる関係は
気軽に心に触れられる関係でもある。
ベタベタする必要は全然ないけれどね。
あと、心を込めて触ってみると
手の平から感じるものもあるんだよね。
「お手当」なんて言葉があるけれど、
私たちの手には不思議なパワーがある。
背中、大きくなったな～～
なんて、心を込めてさわると、
何とも言えない愛しい気持ちになったり
するもんなんだ。
本日のミッション
手の平に愛情を込めて
子供を触ってみて。
お子さんが久々すぎて、恥ずかしくて
うざそうにしても、
「本当は結構、嬉しい」の裏返しかも
しれない。
私たちの手にはすごいパワーがある。
口下手の人でも、
手の平で優しく触るだけで
愛情が伝わったりするんやから＾＾
ご無沙汰な人ほど
やってみてね。
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