K Y 空気読めない

 

周りの空気を乱すことを気にして発言しない。

日常でよくあること。

 

例えば今の時期なら、学校や会社や地域の総会が

ある時期。その場面で司会者が「何か意見はありませんか」

と会場の人々に聞く。

そこで発言するには勇気がいるかもしれないけれど

「○○付近が汚れているのでみんなで片付けませんか?」

「○○というやり方の方が効率がいいかもしれませんよ」

思ったことを発言することで、その後にみんなが気持ちよく

過ごせることがある。

 

発言しなかった場合、後悔したり、発言できない自分を無意識に

責めてしまうこともある。そしていつまでも忘れられなくなって

ぼんやり過ごすことになり、いらぬ失敗をしたりする。

 

後回しにしたり、発言を控えるということは

自分の能力を低下させることにもなるので

言いたいことは謙虚に発言した方がいいと思う。

 

そしてどんな意見を聞いた場合でも、一度寛容に

受け止めて、最善策を探して改善しようとする

空気であったら理想的だと感じる。

 

 

私の場合はあと50年後、この世を去る時に

「あー、いい考えやアイデアや自分の創造性を出しつくしたなあ。

すっきりしたー、清々しい一生だった!感謝!!」

という気持ちで 締めくくりたいピンクハート