中山康直さんの「聖徳太子コード」という本を
読んでいたら、243ページにホピの預言の最後の
部分に「第四の世界の終りのサインとして青い星
が流れ落ちて偉大なる禊ぎの日が近づくとき
『石板をもった白い兄たち』によって世界が
清められ真の平和がもたらされる」と書いて
あるそうです。
白い兄たち と言うのは日本人のことだと。
本の中で石板とはい沖縄の中部エリアから見つかった
線刻文字の刻まれた石板のことではないかと書かれています。
そしてホピ族の名は、天穂日命(あまのほひのみこと)
ほひ は穂霊であり、何があってもトウモロコシを
植え続けるホピ族のスピリットにあらわれていると。
鉄の時代から土の時代へ①
に書いた、夢に出てきた石板とは
書かれている内容が違うかもしれないけれど
古代から長く続く日本の歴史に注目して
和の精神で生きることが大切な時代になっているようだと感じる。