夢の中で、建て替え前の、私が住んでいた頃の家にいた。

現実では亡くなっている母が、浴室でシャンプーしている。

母が私の名を呼んでいる。

浴室に行ってみると、「自分でヘアカラーをして

頭を洗ったけど、後ろが見えないから見て」と言う。

「後ろ側だけは、まだシャンプーしていないように

みえるよ」と教えてあげた。すると

「シャンプー取って」と言う。

ボディーソープ?シャンプー?様々なボトルが大量にあって

どれを取ればいいのか分からない。

「え、どれを取って欲しいの」と聞くと

「白いボトルで赤い文字」と言う。

「ああ、これね」と、太くて背が低い白いボトルに

ロゴのような赤い横文字が可愛いティーン向けのように見える

シャンプーボトルを渡した。

「そう。これ」と、母が受け取った。

 

ふざけて浴槽にもぐってこちらの方へ笑顔ニコニコを向けている。

ツッコんで欲しそうだったので「なにしているの?」と

聞くと、満足して湯の中から顔を出した。

 

目覚めて起きて、思う。

最近私は、ふざけたい。てへぺろ笑わせたい。爆  笑

母も同じみたい。

とにかくいつもふざけた行動を考えては

心の中で笑っている。ニコニコ