こんにちは。
横浜市の整理収納アドバイザー
松本真子です。
こんにちは。
横浜市の整理収納アドバイザー
松本真子です。
2月以来の更新です。
ご無沙汰しております![]()
すっかり世の中は変わってしまいましたね。
スーパーへ向かう道すがら、
通りすぎる家を眺めながら、
みんな何をして過ごしているのかなと、
ふと考えてしまいます。
私の住む神奈川県の小学校は、
ゴールデンウィークまで休校。
幼稚園は自由登園ですが、
感染リスクを考えて、欠席にしています。
わがやの最近の風景
↓
なんでしょう??
そう、「MONOPOLY(モノポリー)」。
アメリカ発の有名なボードゲーム。
土地や鉄道を買い、家を建て、
お金持ちを目指すというゲームですね![]()
私は遊んだことがなく、
「なんだか難しそうだなぁ」という印象だったのですが、
せっかく時間もあるしね、ということで購入。
子供達はどうかなぁと思ったのですが、
これが意外にわがやでヒット![]()
対処年齢は8歳~なのですが、
5歳次男も意気揚々と参加しています。
というか、次男が一番勝ってるという驚きの事実
!!
ちなみに、この4月で、
長男が小5、
長女が小4、
次男が年長になりました![]()
お金が無くなってくると、
土地を抵当にいれたり、
競売にかけられたり、
最後には破産するという、
なんともシビアなゲーム![]()
なんと刑務所もあり。
投資や抵当といった経済の仕組みを学べるし、
なにより楽しいので、
なかなかおすすめです。
最後の勝者を決めるまで続くので、
3時間ぐらいがあっという間に過ぎていきます。
時間がある今しかできないかも![]()
こんにちは。
横浜市の整理収納アドバイザー
松本真子です。
暖冬といわれていますが、
今週は寒いですね!
平年通りなのかな?
すっかり暖かさに慣れた身体にこたえます![]()
さて、ここ最近の片付けサポート。
冬は、子供達が体調を崩して、
当日キャンセルしてしまうことが怖いので
、
土日をメインに片付けサポートに伺っています。
土日は夫がいるので、熱がでても任せられる!
こういう保険って気持ちのゆとりに大事です![]()
先週末も土日両方とも、
行ってきました![]()
1人のお客様の要望は、↓でした。
「全部とっておきたい。
捨てるものはないんです。
でも、人を呼べる部屋にしたいんです
」
いろんなお客様がいらっしゃるので、
当然「なにも捨てたくない」という方にも、
時々出会います![]()
![]()
ゴミ袋が何個も出た!という方がいる一方、
ベルト2本だけ、なんて方も。
整理収納の基本は、
整理(いる・いらないに分ける)
↓
収納(使いやすく収める)
なので、基本的な作業は、
いわゆる「全だし」して、
整理から入るのですが、
「なにも捨てたくない!」という要望の場合は、
はぶくこともあります。
私が大事にしているのは、
決められた時間内で、
お客様の要望を満たすこと。
整理収納の理論通りに作業することではありません。
全部残したい!
という場合は、
「わける」ことと、
「収納」に焦点を置いて作業をします。
「よく使うモノ」
「時々使うモノ」
「使わないけどとっておくもの」
「旅行のとき使うモノ」
「仕事で使うモノ」
「趣味で使うモノ」
などなど。
そして、
それらを、可能な限り空間を有効に使いながら収めていきます。
ただし、
モノがたくさんある現状でできる限界についてもお話します。
「捨ててね!」ってことではありませんよ。
「整理収納アドバイザーを呼んで、片付けをしたい」ということは、
「モノを減らしたい」と必ずしもイコールではありませんよね。
もちろん、「背中を押してもらって減らしたい」という方もいますが、
みなさんに共通するのは、
「快適な暮らしを手にしたい」という気持ちです。
そのために、
「ものを減らす」という工程が必要な人もいるし、
必要でない人、できない人もいます。
大事なことは自分にとってのベストな、
モノと空間のバランス。
トライ&エラーで見つけていきましょう![]()