休校中、
小学生の子供がいるご家庭は、
親が勉強のフォローをしているところが多いのではないでしょうか?![]()
中学生だと、
もう自学してくれるかな?
わがやにも小学生が2人います。
小5長男と、
小4長女です。
大変ですよね![]()
前学年の未履修分野の勉強と、
既習分野の復習と、
新学年の予習。
小4長女は、
勉強の分からないところ、
特に算数は私に聞きにきます。
夫より、私のほうが一緒にいる時間が長いということも、
理由の1つですが、大きな理由は、
私も、長女も
算数が苦手だからです。
夫は理系の院卒なので、
算数はおてのもの。
私より、ずっと分かっているし、
教え方もうまいはず。
なのに、私のところに聞きにくるんです。
どうしてか?
おそらく、
算数が苦手な気持ちをわかってくれるから、
安心して質問できる、
安心して算数ができない自分をさらけだせると、
無意識におもっているんじゃないかなと思います。
この気持ち、
分かります?![]()
自分が苦手なことを、
もともと得意な人よりも、
同じように苦手だった経験がある人に、
相談するほうがなんとなく安心できるっていうこと、
ありますよね?
実は、私もこの長女の気持ち、
よくわかります。
私も算数は大嫌いなので、
できないことを恥ずかしく思う気持ちは、
ほんとに痛いほどよくわかる!![]()
片づけにも、
同じことはあるんじゃないかな、
と思います。
整理収納アドバイザーって、
大きく2つのタイプに分かれます。
はじめから整理収納が得意だった人
はじめは整理収納が苦手だった人
希望する成果を出してくれれば、
どちらのタイプでもかまわない、
と考える人がいる一方、
はじめは整理収納が苦手だったというアドバイザーに頼みたい、
というお客様もいらっしゃいます。
実際、私もお客様から
「松本さんは、もともと得意なんですか?」という質問をよく受けます。
答えは…
長くなったので、
またの機会に!
整理収納アドバイザー選びの1つのポイントとして、
どちらのタイプを選ぶのかは、
考慮してもいいかもしれませんね。


