おはようございます!
生きるが満ちている!
人生の学び舎を作る人
田端 智子です。
こちらの本読み終わりました。
写真のセンスなくてごめんなさい😢
でも、いやぁよかった。
私読んでいて、感動した部分めちゃくちゃあるのですが
今ふと思ったことを書こうと思います。
「障害は周りの無理解」
「障害は、社会の構造の問題だ」って話をちょっと前に聞いたことがあって…。
いやぁ、そうだよなぁと思ったんです。
こちらの本の中でも
たすくくん(主人公で自閉スペクトラム症)の双子の妹ゆうみさんの旦那さんの話がありました。
それがこちら↓
「意識しているっていうのは、なんだろうな。難しいけど、僕にとってはなんか普通、普通なんですよ」
何か、そうだよなぁって。
私は、うまく言葉にはできません。
でも、周りが理解して普通に接していたらいいんじゃないかって思います。
子どもたちを見ていたり接していたりすると、
「○○はこういうところがあるから」と淡々と話してくれます。
それは、障害名とかで分けているのではなく
「そいつはそいつだから」というシンプルな話。
こねくり回しているのは
大人だけなのかもしれませんね。
保育園時代から同級生だった子は
息子らにとっては「○○君」。
大人が「障害名を付けた○○君」と捉えているだけのかもしれません。
大人の意識を変えていく時期に来ているのではないかって
最近本当によく思います。
できるだけ
シンプルに!!
私自身もまた今日から努めていきたいと思います。
今日もさいごまで読んでいただきありがとうございました。
今日も最高の一日をお過ごしください!