おはようございます!
生きるが満ちている!
人生の学び舎を作る人
田端 智子です。
本日の館林は晴れの予報で最高気温8度。
昨日の風が冷たかったからか、朝はかなり気温が低くなっていますね。
車のガラス凍っているかも!?ですから、
朝から運転する人は、
ちょっと早めに見て見てくださいね~
今日は昨日の方眼ノート講座の振り返りをしたいと思います。
こちらの講座は1日行われ、午後に
ノートを書く時間を設けています。
そんな中、
ある1枚を書きました。
この1枚は、自分のお困りごとを解決する1枚です。
お困りごとを解決する1枚を書き進めていると
書き進めているときに
受講して下さったお二人から
同じ言葉が出てきたんです。
その言葉とは、
「あ~そっかぁ …(無言)」
です。
その言葉をよくこの講座や講座を受講された方と
一緒に行っている朝活の中で聞くことが多いのですが、
言葉でいうと
「本当の自分の気持ちに気づいた」
「一番大事だけど、シンプルで忘れてしまうことに気づいた」
「HOWTOではなく、その仕事で一番大事な『楽しい』という感情を忘れていた」
こんな感じです。
今回もそのようなことがありました。
その様子を見たときに
「あっ、これは受講された方が変化していくきっかけとなる1枚になったなぁ」と感じたのです。
この状況が変化のきっかけになったと感じた理由
なぜ、私が
そう感じたかというと、
こう感じているからです。
①自分で感じた(感情が動いた)
↓
②自分の中での気持ちに気づいた
↓
③今の自分とのギャップを感じた
↓
④ギャップを埋めようと行動していく
という流れが人間の行動にはあると思います。
「言われたからやっている!」はなかなか継続しない。
けれども
「マジで悔しい思いや恥ずかしい思いをしたから、やる!」
と自分で決めたものは継続しやすいと思うんです。
そんな瞬間を今回も見せていただきました。
「伝える側の私が気づかせた」ではなく、「書いている本人が、自分で気づいた」という感じなのです。
腑に落ちるって…?
腑に落ちるときは
本当にため息のような声で
漏れ出るように「そっかぁ」「やっぱりなぁ」「あ~」と
言っていることが多いような気がします。
なかなか行動にうつせないと感じている方は
もしかすると、
感情の部分を後回しにしている可能性が高いと思います。
感情を感じる前に
TODOでこなしていないか?
ちょっと振り返ってみるといいかなと思います。
私自身も、受講された方々の
その漏れ出た溜息と
その後に見えたときの表情の変化を思い出し
また、学びを深めていこうと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
最高の一日をお過ごしください。