子どもと対峙することで、自分の軸がぶれる瞬間 | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます!!

 

生きるが満ちている!

人生の学び舎を(50歳までに)作る人

田端智子です。

 

おはようございます。

春休みですね~。

 

私が運営している学童保育も

絶賛春休み中ですので、

毎日朝の7時半から18時まで

スタッフを交換しながら、

子どもたちと一緒に過ごしています。

 

実は学童保育は

もう新1年生を迎え入れています。

だから、なんと学校よりも早いんです!!

 

そんな子供たちと関わっていて感じたことを書こうと思います。

 

子どもたちは、育った環境がまるで違います。

実際に私の家の子どもたちは

うちのルールで生活しています。

 

だから、

「えっ!??」って思うことや

「本当にそれでいいのかな?」と感じるときや

「いやぁ、すごいな。うちの子どもたちはどうだろう?」

「こういう風に伝えたらいいんだな。学んだぞ!!」

と思うことが一日に何度もあります。

 

何度もっていうと、

本当に何百回とあります。

 

それは当たり前のことだと思うんです。

子どもたちだって一人一人違うし

育ってきた環境も違う。

その子供たちの保護者だって

環境も違えば、

人生の歩み方だって違う。

 

そんな中だからこそ、

いつも

「これをこうやって伝えてもいいのだろうか?」

「その子の中には(私からすると、「ないな」と思うことも「普通にある」からこそ、その子の「ある」を認識したり…)

というように考えることが多くなります。

 

 

とくに長時間保育になると

関わる時間も多くなるので、

本当に何度も思うことがあります。

 

それでも、そこで

やっぱりここだけは伝えたい!!!と思ったときに

役立つものがあります。

 

それが

「方眼ノート」です。

私の中では、子どもたちにわかりやすく伝えるためのツールとして、本当に重宝しています。

 

実際にノートに書いてから

子どもたちに話をすると、

「短時間で伝えられる」

「何度も繰り返し言わなくてもいい」

「わかりやすいからなのか、途中で質問が来ないので、聞く、質問するの時間が明確になる」

といったことが起こっています。

 

 

自分の今まで生きて学んできたことが

本当に常識かなんてわからないです。

 

だからこそ、必死に考えて行動しています。

 

子どもたちとともに生活したり

子育てをすることで

本当に考えることが多くなったなと実感します。

 

今日もこれから出勤です!!

楽しんでいきたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

最高の一日をお過ごしください!!