三男が昨日学校に行きたくないと言いました。 | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます。

 

生きるが満ちている!

人生の学び舎をつくる人

田端 智子です。

 

梅雨の中休みも

本日で終わりそうな予感。

群馬県は、ちょっと雲が多めです。

そんな中でも

本日も元気に行きましょう!

 

今日は、昨日の夕方三男坊が突然

「学校に行きたくない!」と言い始めたことを

お伝えしたいと思います。

 

 

 学童迎えに行って家に着いたとき

昨日、学童に迎えに行って

家に到着したころ、

いきなり3男が

「明日お休みしようかな」と言い出したんです。

私はてっきり学童のことだと思っていたので

「明日はスイミングがあるからお休みだよ」

という話をしたんです。そうしたら

三男:「違う…。学校をお休みしようかな~」

と言い始めたので

私:「どきっ!!」としたんです。

なぜなら、最近仕事でバタバタとしていたので、

それが原因かなぁと、一人脳内会議をし始めたんです。

(直したいと思っている私の悪い部分です(笑)。なんでも、子どものところに出てくることは、「私のせいだ」と思ってしまう思考です。)

 

その後にこんな会話が続きます。

三男:「だって勉強が全然分からないから」

私:「えっ!?そうなの??どこらへんがわからないの~?」

三男:「『違い』のところが何でこうやって磁石を動かすか分からない。」

私:「教科書見てみようか。(一通り説明)」

我が家は、4人男の子なので、

家の中で話をし始めると、

どうにか協力したいと思うのか

皆が寄ってくるんです(笑)。

だから、こういう時は車の中で一通り話をして

その後車から降りたんです。

 

そうしたらまた家に入ってから会話が続きます。

三男:「明日、行きは歩きだよね。歩かなきゃだめだよね?」

私:「送って行かないのには理由があるんだよ。ちょっと話しても良い??」

三男:「うん」

私:「私が送らないのは、自分の力で行きたいところに自分でいける!って自信をつけてほしいからだよ。だから、私は送らないの。それは長男、次男にも話していることだよ。」

と伝えました。

三男:「うん…」

 

と頷き

(3分後)

三男:「学校歩いていくんだよね?」

私:「じゃあ、パパに相談してみようか」

という話で落ち着き、パパに乗せていってもらうことになりました。

 

 

こんな話をしていたら、案の定

兄貴たちが寄ってきて、

算数の問題を説明してくれている図です。

内容が、まぁ男の子って感じですね

 

 

 この会話で色々とどきっ!とした私

このやり取りで、どきっつとした私は

寝る前に方眼ノートを開き、まとめました。

 

その中での気づきは、4つです。

✨「勉強が分からない」と言えることが、三男のすごさなんじゃないか。長男も「あいつは勉強が分からないんじゃなくて、ただ納得してないだけだと思う」と話していたけど、まさにそうかも!?と思ったこと。

 

✨「親が忙しい=親が面倒を見ていない&親の責任」と思ってしまう。私の自分責めのループに入りかけたかも!?(ノート書いていて気付きました)

 

✨車で送って行かない理由を伝えたけれど、もしかしたら「彼にとっては早かったかも!?」と一瞬思ったけれど、伝えることは自由だし、その話している最中に「きっと彼には伝わる!大丈夫!!」って気持ちで話していたら違っていたかも!?そこで、ちょっと不安を感じてしまった。(三男に対する甘々対応を含め、反省することは、数々あるので…。可愛すぎて…ね。三男以降は別格級にかわいい。いるだけで可愛いと思ってしまうので、何もしていない事実💦)

 

✨私が運営している学童に来ていたけれど、「ママ」「ともちゃん」の二つの顔にどう接していいかわからなくなっていたかも!?(次男は、友達同士遊ぶけれど、なぜか距離感は近かった。)

 

こんな気付きが出てきたんです。

 

 気付きをどうしていくか

私にとって、子どもたちはとても大事な存在ですが、

自分を成長させてくれる存在です。

本当に多くのことをおしえてくれる。

 

だからこそ、今回の気づきで、自分がやろうと思ったことは

この4つです。

😊三男に「分からないってことを伝えてくれてありがとう。また色々と教えてね。みんな応援してるから」と伝える。

😊自分責めをするのはやめよう。子どもたちが教えてくれているんだから、その都度立ち止まって考えていこう。

😊三男を信じていこう。体力面の疲れも出てきているから、そこも見ていこう

😊学童では「ともちゃん」だけど、三男にとっては「ママ」。おやつの時間などゆったりできるときは隣に座ろう。(これは学童のスタッフにも伝えよう)ということです。

 

 

 

 

 

 ノートを持っていなければ…

私は、2020年に

思考を紙一枚で整理するという

方眼ノート講座を受講し、

これが絶対に子どもたちや子どもに関わる全ての人に

必要な物だと直感的に思い

2021年に

方眼ノート講座をお伝えする立場となれる

「方眼ノートトレーナー」になりました。

 

そこから、トレーナー仲間に4人以上のお子さんをお持ちの

お母さん達のグループで、何度か話をしたりしてきました。

そこで

「方眼ノートは育児でマジで使えるから、ともちゃん!!」

と言われたんです。

 

そこから私の育児には

「方眼ノート」が相棒となりました。

それまでは仕事でしか使っていなかった!!

どんな使い方ができるかも含めて

講座ではお伝えしています。もしよかったら、

こちらを見てみて下さいね。

 

来月は

何と土曜日に開催します。

それは受験生や中学生、夏休みを迎えるお母さん達に受けてほしいと思っているからです。 

7/22(土)9:00~16:00 定員4 →残り2です。

https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1YH8soot4IkoqOBK3dCcJFVS3W6vNpNT_

 

本当にいろんな気づきをもらえる毎日に感謝です。

 

 

本日も長文読んでいただきありがとうございました。

今日もさいこうの一日をお過ごしください。