コミュニケーションってカンタン?? | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます。

 

生きるが満ちている!

人生の学び舎をつくる人

田端 智子です。

 

今日は月曜日。

館林はとてもいい天気で

外からは小鳥の鳴き声が聞こえます。

道路も近いのですが、道路を通る車の音よりも

近くで鳴いている小鳥の声が大きく聞こえます。

それを聞いているだけで、すごくいい気分になります。

今週も張り切ってまいりましょう!!

 

 

 

コミュニケーションってカンタン??

本日は、

生活するうえで切っても切れない

コミュニケーションについてお話しようと思います。

と言っても

実は私の失敗談からの学びの話です。

 

ですから、

「私は、うまく行っているわ」

という方は、読み進めなくてもOK。

 

私の失敗談ですから。

 

 

出てくる「〇〇べき人間」と「〇〇したらいいんじゃない人間」

以前私は、めちゃくちゃ「〇〇すべき人間」でした。

自分の中での答えがあるので、

それを人にも言ってしまう。

「〇〇した方が良いよ」

「〇〇すべきだよ」と言ってしまっていました。

 

相手はそんな答えを求めていないのに

どうしても言ってしまう。

おそらく、

「〇〇したらうまく行くのに、、、。教えてあげなきゃいけない!」という正義感のようなものがあったように思います。

 

ですから、友人からも

「そんなことは聞いてない」

「私はそんな答え求めてない」

と言われることもたくさんありました。

もちろん家族からも。。。

(一番長い時間一緒にいますからね。)

 

 

で、もともとそういう気質があるので

どうしても出てきてしまうんです。

「べきべき人間」が…。

そして今回も出てきてしまったんですね。

 

 

 

 

そこで、このことを紙1枚にまとめてみた

今回も

「あ~やってしまった」と思ったので、

紙1枚にまとめてみたんですね。

 

そうしたら

私なりの解決策が出てきました。

 

それは次の3つでした。

①ゴール設定を確認する

相手はどこに向かってそれをやっているのかを確認することで、

わたしの動きも変わってきます。まずは、ゴールを一緒に確認しようと思いました。

 

②許可を得てから、私の考えを伝える。

ゴールを共有したら、次は

「そのゴールに向かうための私の考えを伝えても良いですか?」

この一言が今回はなかったと思ったんです。

これがあるかないかで大違いな気がします。

だって、その人は私の考えを聞きたいかなんてわからないですからね。

自分で答えを出していきたい人も

たくさんいますから。

子どもたちの中にも

「ヒントが欲しい人」と「ノーヒントでこたえたい人」がいるように大人でも必ずいると思います。

 

だから、この許可を得てからというのがすごく大事だなと思いました。

 

③1年後や数年後、相手が「なりたい自分」を私もイメージしながら話をする。

この課題を越えたあと、

目の前の人が生き生きしている姿を

想像しながらお話することが

私(代表という立場にいたり、とりまとめ役だったりするので)にはすごく大事なことだなと思いました。

 

 

 

踏み込んでしまいがち

私は、

相手のところに踏み込んでしまいがちです。

だから、たくさん失敗もします。

 

良いことの裏には

たくさんの失敗やたくさんの努力があると思っています。

この失敗の経験談を見て、

「あ~分かるわ」と思っていただいたり

「私も頑張ろう!!」と思っていただけたりすると

すごく嬉しいです。

 

 

こういう大人もいるということを

子どもたちにも知ってもらいながら

私自身も

成長していきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

最高の一日をお過ごしくださいね😊