苦手なアイシャドウカラーが必ず楽しめるようになるポイント | 美容のプロを育てる!大人メイクの専門家 麻衣子先生のおうちでメイクレッスン♪

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こんにちは。

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美容のプロを育てる専門家の
山田麻衣子です。






よく苦手なアイシャドウカラーに挙げられるのが


・ピンク
・淡いグリーン
・水色


などの色です。







これらの色、特に春夏にはとっても爽やかで可愛くて…ぜひ使って頂きたいカラーなんですが…♥️








苦手だと言われる理由が

・ピンク→目が腫れぼったく見える
・淡いグリーン→目元が蛙みたいになる
・水色→ケバケバしくなる




など、本当は使いたいのに、仕上がりが上記のようになってしまうので苦手だというものが多いのですね。

ですが、実際にレッスンに来られて使い方をマスターして頂くと、大抵の方が楽しめるようになられてますっ!




苦手意識を作り出している原因が、色そのものではなく入れる「位置」にあるんです。



本来、アイシャドウは下のように線の内側でおさめます。







なおかつ、ピンク、水色、淡いグリーンなどポイントになるカラーは、目を開けたときにほんのり見える位置(二重幅を目安など)に入れるものなんですが。。。
このようにポイントカラーを上記の幅でおさめると、特に違和感もありません。





お悩みの方は大抵、この幅が広いっ!!(笑)
ピンクであろうと、水色であろうと、まぶためいっぱいまで付けられている方が多いんです。



そうなると、どんな方でもピンクは腫れぼったくなるし、水色はケバケバしくなるし、淡いグリーンにいたっては蛙になります(笑)。




この幅が変わるだけで、苦手だったカラーはもちろん、どんな色でも季節に応じて楽しむことができますよ♪



こんなほんのささいなことが、意外とメイクの失敗に繋がったりするものです。


ちょっとしたコツを知るだけで、メイクの幅がグンと拡がりますね。



ポイントカラーはあくまでも「ポイント」に♥️
爽やかなスプリングカラーで目元を演出してみてくださいね。






本日もお読みくださり、ありがとうございました!!




これまでにアメトピで取り上げて頂きました記事達をリンク集にまとめました♥️
どなたかのお役に立ちますように。





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