オートクチュールメイク®️が学べる
Make-up Atelier
Ma*Vie
美容のプロを育てる専門家の
山田麻衣子です。
ナチュラルで立体感のある、崩れないベースメイクを作るには、わたしはリキッドファンデーションの使用をおすすめしています。
ですが、忙しい朝のメイク時間。
少しでも時短になるプレストパウダーも使いたいですよね。
このプレストパウダー、工夫をしてのせないと、肌から粉浮きすることによって立体感が損なわれるだけでなく、ベースの厚塗り感、そして老け見えしてしまう原因になってしまいます。。。
メイク下地のあと、そのまま肌にのせることができるのがプレストパウダーの特権ですが、そのさい、肌に均一にのせるのではなく、やはり骨格を意識してのせることが重要なんですよ♪
このさい、パフを滑らせがちなのですが、のばさず優しくパフをトントンしながらお粉をおさえてくださいね。
フェイスラインにかけては、徐々に薄く、あるいはのせないことで、首もととの色の違いを作らない効果も。
またプレストパウダーは色選びがとっても重要なアイテムです。
首とお顔の境目、フェイスラインで必ず両方に違和感のないお色をお選びくださいね。
ファンデーションの粉浮き、白浮きは昭和風に見せてしまう大きな要因です(笑)!
プレストパウダーをお使いのさいは、若々しく、ナチュラルに♪を心がけて♥️
本日もお読みくださり、ありがとうございました!!