オートクチュールメイク®が学べる
Make-up Atelier
Ma*Vie
美容のプロを育てる専門家の
山田麻衣子です。
先日、メイクのポイントバランスについて、
こちらの記事をupしました。
(このトップの写真、リアルな友人からの反響が凄かったのですが(笑))
これらのバランスは年代によっても、重きを置くポイントが変わってきます。本日はそちらをお伝えさせていただきますね♪
例えば、チークもリップもアイシャドウも！と、かなり主張しているこちらのメイク。
また出た！この写真(笑)
40歳を目前に控えている私がすると、絶対におかしいのですが。
※画像は日本タレント名鑑よりお借りしています
20代のニコルんがおこなうぶんには、可愛いのです。
こんなイガリメイクも10代、20代なら可愛い♪
※画像はお借りしております
でもやはり30代になると、少し落ち着いた感じや品の良さも出していきたい。
30代前半の石原さとみさん。
※日本タレント名鑑よりお借りしています
30代後半の長谷川京子さん
※画像はお借りしています
リップにポイントをおくなら、チークは抜く。
50代の前田典子さん。
※画像はお借りしています
チークとリップのバランスをとり、品良く。
そして年齢を重ねるにつれて、重きを置きたい『口元』。チークは抜け感よりも、完全に抜く！
80代でも美しい草笛光子さん。
※画像はタレント名鑑よりお借りしています
メイクって奥が深いですよね。基本をマスターするのはもちろんなのですが、それが誰にでも・どの年代にでも通用するかというとそうではない。
いつまでも『昔のメイクのまま』ではなく、年齢を重ねるにつれて、それに相応しい品のあるメイクポイントをマスターしていきたいものですね。←自分にも肝に銘じて(笑)
本日もお読みくださり、ありがとうございました‼
