☆気になるシミやニキビをうまくカバー‼☆ | 美容のプロを育てる!大人メイクの専門家 麻衣子先生のおうちでメイクレッスン♪

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こんにちは。


オートクチュールメイク®が学べる
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美容のプロを育てる専門家の
山田麻衣子です。



シリーズでお伝えしている



目的別コンシーラーの使い方の続きです。


今回は『色素沈着』や『ニキビ、ニキビあと』などのカバーについてお伝えいたします。



まずはコンシーラーの形状ですが、しっかりカバーをしたい場合は固形のコンシーラーを使用してください。


私はIPSAのものを愛用しています。



基本的には、肌と同系色を使用しますが、あまりにも濃い色素沈着などは、一旦ワントーン暗めのコンシーラーでカバーをしてから、重ねて同系色を使用するとうまく隠れてくれますよ。




例えば肌と同系色が①番の色であれば、先に②番の色をのせてみてください。


そして、②番をなじませてから①番を重ねます。

うまく色素沈着やニキビあとなどが隠れない、というお悩みをよくいただくのですが、たいていの方が明るすぎるコンシーラーを使われていることが多いのです。

暗めを使用されることで、案外簡単にカバーができますよ。


そしてのせかたですが、例えば下の写真で☆印を隠したい部分だとします。



であれば、まずは○の範囲のように、少し大きめにコンシーラーをのせます。


一度のせたら、あとは絶対に☆印は触らずに、周りの部分をトントンと肌になじませます。


隠したい部分が気になって、何度もさわってしまうと永遠に隠れません(笑)

隠れないからまたさらに重ねてカバーする…という厚塗りの負のループを招く原因になりますので、その点もご注意くださいね♪


コントロールカラーの時点で、トラブル部分の色味をうすくしておくのも、コンシーラーの厚塗りを防ぐ大事な手段ですよ。



お悩みの皆様のお役に立てますように‼
本日もお読みくださり、ありがとうございました♪



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