やっぱり凄いですね
「あれは自分にふさわしくない」
「自分はこの程度だ」
こう思っていると
どんなに外的な条件が満たされていても
今いる場所で
何とか満足しようと
自分を説得したり
脅したり
なだめすかしたりするんですね
それを体感したエピソードを……
僕は最近
ガンダムのプラモデル（ガンプラ）を
作っているのですが
ひとつ作り終えるごとに
次のステップを踏みたくなります
（踏んだステップについてはnote https://note.com/timmylifeart/n/nf76b866ccd6cに書いてます）
なので
色々な種類のものを
次々買って、組み上げていました
あるとき
次のステップとして
ガンプラの最高峰モデルである
PG（パーフェクトグレード）を
作ってみたくなりました
PGはこれまでのモデルと比べても
大きさと精密さが違う！
大きさは30センチ近くあるし
安価なモデルでは省かざるを得ない
より細かなメカニカルな部品が
再現してあります
ガンダムがより現実にいる感じがする！
そして、精密な表現がかっちょいい！
というのが
僕のPG、萌えポイントw
ピンと来ない99%の方々は
よりメカっぽい！！
とイメージしていただければw
その分、お値段はちょいと張りますが
高すぎるわけでもない
ほいっとポチってしまえば
手に入るのです
が、なぜかできない……
どこか気後れしている自分がいる
なんで！？なんで！？
自分でも不思議だったのですが
自分の内側を掘ってみると
こんな感覚に行き当たりました
「自分はパーフェクトグレードにふさしい格ではい」
ぬ？
さらに掘っていくと
やはりガンプラが好きだった
子どものころの記憶が
出てきました
「うらやましいけど、あんな高いガンプラは手に入らない。あれは大人が買うものだ。僕はまだまだ子どもだから無理。自分には相応しくない」
ウソ！？
いったい何年前に思ったことを
引きずってんの！？
めっちゃ驚きました
が、もうひと驚きしました
ここ↓
「うらやましいけど、あんな高いガンプラは手に入らない。あれは大人が買うものだ。僕はまだまだ子どもだから無理。自分には相応しくない」
あの……
ティミーさん、もういい大人ですけど！？
w
wここも掘ってみると
自分の中に
『こういうものが大人である』
という
子どもの頃からのイメージがあって
今の自分は
それを満たしていないと
思い込んでるんだ
と、わかりました
大人の条件ってなによ！？とか
子どもと大人の違いってどこよ！？とか
自分に細かくツッコミ
入れたいところはあるけどw
キリがないのでまとめると
思い込みって人の人生を支配するほど、すんげー力を持ってる！！
ってことです
しかも
これだけ自分掘りが得意で
これまでやってきていても
ザックザック出てくるw
どんだけ埋蔵してんだw
逆に言えば
自分の本来の望みと思い込みを
組み合わせたら
簡単にその現実が作れてしまう！
ということでもあります
昔からの思い込みを
掘り上げたところで
せっかくの機会なので
実験がてら
思い込みを新しくしています
パーフェクトグレードのガンプラが喜んで寄ってくるようなわたしw
wわたしには最高峰がよく似合う！
それを上回る実力とセンスをわたしは持っている！
世界中のみんなもそれをわかっている！
どやさどやさw
ここで言いたいのは
格をどんどん高く上げていこう！
ってことではなくて
自分が本当はこうしたいものに
おかしな思い込み勝手に抱いて、諦めてませんか？
ってことどす
子どものころの思い込みなんて
とっくに消費期限切れてるかんね
というわけで
PG（パーフェクトグレード）
買いますw
メカとか、仕組みが大好きだー！！
追記:::
値段とか格式とかって
どうしたって
外側の世界の誰かが決めたもの
なので
わたしはわたしの望みにふさわしい格の持ち主だ！！！
ってのは
無敵感漂うなぁ〜
と思いました
timmy