適材適所 | Timmy 日を視つめる者 〜croos over the world〜

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大きな存在、指先の意識、駆け回る智慧

全てのものに橋を渡し、つながり混じりあい、みたことのない新しい世界を創り出す

作品展 わをん

準備中も会期中も

毎日

必ず一度は

つぶやいていた言葉



“適材適所”







作品展をやるにあたって

たくさんのやるべきことが

出てくる



それについては

得意だったり、好きだったり、出来る人が

進めていった




自分と

しっかり向き合って

正直に

生きている主催の3人



できないことをやろうとしたり

罪悪感からやると言ったりはしない



けれど

やっぱり

後ろめたさはある…




なので

もぞもぞ

しているのだけど



『必ず活躍するときが来るから、そのときよろしく!』



そんな言葉をかけあっていた



結果的に

きちんと各々が

活躍するときが

本当にやってきた!!







無理をして

本当はやりたくないことや

できないことをやったところで



うまくいかないどころか

イライラしたり

ストレスがたまったり

余計なトラブルを招いたりする




反対に

やれる人は

サラサラと器用に何の苦もなくやってのけてしまう



そんなことがわかっているからこそ

できたことだと思う





主催した3人の中で

実は

僕が一番

全体の動きに

貢献していない(と思ってる)





と、思いきや

わをんの4日目に行った

ギャラリートークで


こんなんどう?

と投げかけられた意見に対して

「いいんじゃないですかぁ〜」

と答えていたことが

心強かったと言われた





たしかに

いいと思ったから言ったし

違和感があればツッコミ入れるけど


まさか

そんなところで

役立っていたとは……






子どものころは

出来ないことを

出来るようになることが

いいことだと褒められるし


なんでも一人で出来るほうが

評価されやすい




でも実は

人の出来る出来ないは

意外とはっきりしていて
(出来るけど実は嫌いも含む)


おまけに

かなり細分化されてる




それを

明確にしていくことは

大切な人生の仕事

だと思う




いざ、なにかをやるときは

各々が凹凸を出し合って

マッチングさせたほうが

効率もいいし

みんなが活躍できる


なにより

とてもいいものが

生み出されるだろう



僕は

その世界に住んでいるおねがい






なんとなく浮かんだんだけど、、、


ハンドクリームがおいしくなろうとする必要はないし


お刺身の盛り合わせを貼り付けて肌の乾燥をどうにかする必要はない


変な例えw



でもたぶん

人はこんなことやってんだねwww


わをん 設営の記念すべき1枚目♪







timmy