『わたしは大丈夫だけど、〇〇は繊細なんだから、あんな言い方したらダメだよ』
自分が
エモーショナルで
センシティブな人間と知ったのは
今この瞬間といってもいいくらい
つい最近のこと
なんてったって
自分は
無感情で
鈍感なタイプだと思っていたくらい
誰かと
比較することもなかった
自分を閉ざして暮らしていれば
比べようもない
感情と繊細さは
どちらかといえば生きづらい
揺らぐことなく、打たれ強くいるほうが
人生を進んでいきやすいし
見栄えも良い
そうならなければと
思い努力した結果
僕は自分を見失って
生きてきたのだ
コロコロと色を変え
風に飛ばされるような性質こそ
僕にとっての本来であり
生きやすさだった
単純に涙し、怒り、笑い、拗ね、機嫌よく、楽しく、舞うようなリズムは
僕の才能を引き出した
冒頭の台詞は
母に対した、僕の姉のもの
かなり前に言われたものだと
母が最近、話してくれた
自分では
まったく分かっていなかったのに
(むしろ無感情で鈍感と思っていたのに)
姉から見たら
丸わかりだったんだな
僕の努力はいったい………
自分を偽るって
ほんとにムダw
今は
エモーショナルで
センシティブな自分が好きだし
思い切り楽しんでいるし
それで生きられる道を
選んで進んでいます
エネルギー肖像画を描くには
エモーショナルでセンシティブな人間というカタチが
とても役に立っています
ということで
お知らせです
11月に作品展をします
仲の良いカメラマンのお二人と一緒に
それぞれの才能をひらいた作品が並びます
ぜひお気軽に、脚をお運びください
詳細・イベントHP
23日には
ギャラリートークもあるよ
人前で、しゃべるよ
会場で
お待ちしております
timmy