なんて珍しい、今日2度目の更新です。
(勘の良い方は分かったかしら?とある事件(→☆)で凹んでた先週の分。ええ。ネタはあったのに凹みすぎててブログ書けんかったってゆーね。どんだけ悲劇のヒロイン ←なんで照れてるん。あと、どんだけ財布ネタひっぱるつもりなんウザくてゴメン)
こんなん織りましたー
それと、たまたま新しく裂いた布(が奇跡的に合うっ!てなって)を組み合わせました。
裂く前の写真を撮り忘れててアレなんですが(アレですよ、アレ。突っ込みませんけどね。←なんでー。スカぶりーーー)
最初にあったのが、青紫と黄色の総絞りの絹地の端切れ。
反対の色の組み合わせ
ものすごく派手になりそうなもんなのに、絹の質感のせいなのか何なのか
着物地の色合わせって凄いよね。
これ、銘仙(めいせん=大正から昭和初期に流行った絹織物)の端切れだったんですが
裂くことで、裂かれた青の糸端が出てきて
それがタテ糸の紺色とリンクして、いい感じ。
mowにしては派手目で強めな色の組み合わせ。
これはこれで、良いと思うの
強めの色と言えば
内布用に、アフリカの布を買ってきました。
大晦日に織り上げた藍染裂織地(→☆)のバッグ用。
こんなに種類が増えちゃった!
ご依頼主様との打ち合わせ次第ではありますが、どんなになるか楽しみっ
また、決まったら見てくださいね〜