月の道 | ゆっくりまったりうっとり

ゆっくりまったりうっとり

裂織は古布の命を繋ぐもの。
古い着物を解いて裂いて裂織でモノ作りをしています。
制作と大切な日常の記録。


少し前に、爽と名付けた織地のことをブログに書かせてもらったんですが、

その記事をUPして、30分もしないうちにメッセージがポーン



以前から「運命の出会いを待ってます」って言ってくださってた あけみさんからの

「これです〜〜(*≧∀≦*)」←ちょっと意訳

ポーチご注文のご連絡



いや〜も〜嬉しいわ〜デレデレデレデレデレデレ (喜びかた親戚のおばちゃん。お盆にかけてみた)



あけみさんといえば、俳人としてのお顔もお持ちの、美しい言葉の達人

こんな言葉で、織地を表現してくださいました。




氷のような

夏の冴え冴えとした月

その光が道のように

海上に伸びている  


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画像お借りしました。






あけみさんは以前にも、私の作品についてなつかしい光という文章を書いてくださっています。

こんな風に感じてくださる事に、なんて言っていいんだろう、嬉しい、有難い、気持ちです(ボキャブラリー無さすぎるーーー笑い泣き)

本当に、本当に、ありがとうございます。



あ、あけみさんのご注文で新たにお作りしたので、同じ(感じの)やつ、まだありますよ?ニヒヒ 





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読んでくださって、ありがとうございました