昨日は山梨県南巨摩郡の身延町にて、
第11回身延山七面山修行走 が開催され
計測工房にてタイム計測を担当させていた
だき、私・藤井が計測ディレクターを務め
させていただきました。
今大会は第2回までは身延山七面山トレ
イルランニングレースという大会名でしたが、
そのハードなコースやコンセプトから、第3回
大会から修行走が正式大会名となった異色の
トレラン大会です。

七面昇龍ロングコース(40km)は、身延山
(標高1153m)と七面山(標高1982m)の
2つの山に登り、とにかくコースは上りか下り
しかありません。(なお七面山は山頂まででは
なく1714mの敬慎院まで上がります)
累積標高差は2700m。特に七面山参道は
標高差1200mを一気に駆け上がる修行の
レース、それが「修行走」です。
この大会を象徴するのが日蓮宗総本山で
ある身延山久遠寺 の三門。スタート直後に
この三門をくぐり抜けていくという日本で
ここでしか出来ないレース。
身延山久遠寺の三門は、日本三大門の1つ。
(残り2つは京都の南禅寺と知恩院)
身延山久遠寺は大会特別協賛として全面的
なご協力を頂いています。
身延山、七面山というエリアは日蓮宗の
聖域であり、仏教とトレランが融合した
オンリーワンの大会になっています。
スタート・フィニッシュ地点の仲町駐車場。
地面にはタイム計測用アンテナマットが設置
してあります。
今大会の途中計測地点は2ヵ所あります。
身延山を下りてきて第1関門の羽衣。
地面にはタイム計測用アンテナマットが設置
してあります。(計測工房スタッフI氏撮影)
七面山を下りてきて第3関門の角瀬。
地面にはタイム計測用アンテナマットが設置
してあります。(計測工房スタッフM氏撮影)
今大会ならではの光景です。
ロングの部スタート前。
なお今大会では参加者の皆さんのゼッケン
に装着されたICチップにて計測しました。
ロングの部スタート!
修行の始まり。
そしてショートの部スタート。
第1関門の羽衣を通過していく選手。
(計測工房スタッフI氏撮影)
第3関門の角瀬を通過していく選手。
(計測工房スタッフM氏撮影)
ロングコース男子優勝は、伊藤康選手
でした。
ロングコース女子優勝は、池上悠希選手
でした。
タイムと順位の印刷された完走証が発行
意味の「満行の証」と名付けられています。
それぞれの修行を満行される参加者の皆さん。
入賞者の皆様には毎年異なるデザインの
オリジナルトロフィーが授与されますが、
今年は勾玉と御神鏡でした。
室です。各計測地点のデータを集約し、
人数管理とリザルト集計にあたりました。
トレイルランナーであり、僧侶であられます。
自らTRAIL MONKと名乗る小松上人がこの
大会の発起人です。
「仏教×トレイルランニング」の大会が実現
したのも小松氏の存在があるからこそです。

















