私は22歳で社会人になって以来、ここまで
28年間、計測の仕事一筋です。
従事した大会数は通算1,000大会を超えて
います。
とは言え、これだけやってきても計測の
仕事は常に新たな課題と直面します。
計測の仕事はミスやトラブルなく終えて、
100点を取って当たり前という評価の仕事
です。
「今回は98点だったな」
「ミスって95点だったな」
「グダグダで90点ぐらいだな」
という感じで自然と自己評価しますが、
長年やってきても常に100点になるわけ
ではありません。
毎回、条件が異なるわけで、どこまで
行っても永遠に終わりはないです。
