伊豆トレイルジャーニー2024 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。


昨日は、伊豆トレイルジャーニー2024

開催され、計測工房でタイム計測を担当

させていただき、私・藤井が計測ディレク

ターを務めさせていただきました。

静岡県の伊豆半島の松崎町をスタートし、

伊豆市修善寺にフィニッシュする伊豆半島

を縦断する70kmのトレイルランニング

レースです。

 

 

大会コンセプトを公式サイトから引用します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今後成長が見込まれる参加型アウトドア

スポーツ「トレイルランニング」を自然環境

豊かな伊豆地域の特色と融合させ、「持続

可能な伊豆の新たな旅」として提案する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

単に1つの大会として完結しているだけでは

なく、大会をコアにしたブランディングの

一環として位置付けられています。

今大会は略称をITJとして界隈に広く知られ、

今年も70Kと28Kの2部門あわせて1750名

の募集定員は即・満員御礼となる人気大会です。

 

 

その昔、1939年のニューヨーク万博にて、

日本政府が出展した写真が伊豆半島の

達磨山からの富士山の眺望。

伊豆半島から駿河湾越しに望む富士山

は格別であり、この姿を目にできるのも

伊豆トレイルジャーニーの大きな魅力。

 
 
コースは70km(D+3200m)のプロ
フィールで、走れるコースです。
 
今大会は2025年のトレイルランニング世界
選手権の日本代表選手選考会も兼ねており、
他の主要レースが終わった時期の開催とあっ
て今年も豪華な顔ぶれのトップ選手たちが
勢ぞろいしました。

 

 

 

今大会ではスタート、フィニッシュの他に

途中4地点の計測があり、全6地点の計測

をおこないました。

 

 

スタート地点の松崎新港。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

70Kのスタート前。

なお、今大会では選手の皆さんのゼッケン

に装着されたICチップで計測をおこない

ました。

 

 

70Kスタート!
コースプロデューサーの鏑木毅さんと、

総合プロデューサーの千葉達雄さんが

ハイタッチで見送ります。

 

 

70Kの旅路へ。



第1の計測地点はC1宝蔵院。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフH氏撮影)

 


第2の計測地点はA1こがね橋。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフY氏撮影)

 

 

A1こがね橋のエイド風景。

(計測工房スタッフY氏撮影)

 

 

第3の計測地点はA2仁科峠。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 

A2仁科峠は28Kの部門のスタート地点

でもあります。28Kはここからフィニッシュ

地点までの後半区間のコースを走ります。

 

 


第4の計測地点はA3土肥駐車場。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフU氏撮影)

 
 

A3土肥駐車場に到着するランナー。

(計測工房スタッフU氏撮影)

 

 


フィニッシュ地点は伊豆市修善寺の

修善寺総合会館。地面にはタイム計測

用アンテナマットが設置してあります。

 


私たちが計測オペレーションをおこなった

テント内。

 

 

各計測地点ではリアルタイムに計測を

おこない、そのデータはWEB速報&人数

管理システム「TRAIL SEARCH」に反映

されていきます。


 


今年の70K男子優勝は小笠原光研選手でした。
6時間0分56秒でのフィニッシュ。

小笠原選手にとって国内メジャーレースでは

初タイトルとのことです。

 

 


70K女子優勝はXIANG FUZHAO選手(中国)

でした。
7時間25分36秒でのフィニッシュ。

世界トップクラスの選手が実力を見せました。

 

 

70Kの入賞者の表彰式フォトセッション。

 

 

レースの制限時間は14時間。
夜20時までそれぞれのレースが続きます。

 

 

夜のフィニッシュ。

制限時間内の完走を目指し多くの参加者の

皆さんが続々とフィニッシュしていきます。

 

 

大会名にJorneyを冠した今大会はまさに

伊豆半島をめぐる旅。

地域のブランディングと、参加者の満足度

を両立し支持されているトレラン界を代表

する人気大会です。

 

ご縁あって第1回大会から関わらせていただ

いていますが、2013年に始まった今大会

もここに至る道のりは平坦ではなかった

ことを知っています。

 

今年も役割を果たせて安堵しました。