2024全日本一輪車競技大会(トラックレース) | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は、静岡県沼津市にある愛鷹広域公園

陸上競技場(多目的競技場)におきまして、

2024全日本一輪車競技大会(トラックレース)

が開催され、計測工房でタイム計測を担当

させていただき、私・藤井が計測ディレクター

を務めさせていただきました

 

 

陸上競技場で競う一輪車のトラックレース

の全国大会です。

 

実施種目は、

・400m

・片足50m

・100m

・タイヤ乗り30m

・4×100mリレー
の5種目でした。

今大会では全ての選手がほぼ全種目に出場

することが基本となっており、朝から夕方

までレースが続きます。


 

今大会の計測方法はテープスイッチ方式

です。フィニッシュラインにテープスイッチ

が設置してあります。(→詳細はこちら

 

抜粋すると、


特殊ビニールで覆われたテープ状のスイッチ

上から押すとスイッチON状態になります。
ゴールライン上に敷設し、スタートピストルと

連動する計時用タイマーに繋ぐことによって

記録をリアルタイムに取得し100分の1秒単位

で記録紙に打ち出すことができます

一輪車レース専用の独自の計測方法です。

計測工房では一年に一度、この大会でのみ

運用しています。

 



ホームストレート計測テント。

テープスイッチ機材のオペレーションを

おこないます。

 

なお、バックストレート側でも競技が同時

並行するのでバックストレート側にももう

1セット同じ機材とテントがあります。

 



そしてリザルト集計をおこなった記録室。

 

 

テープスイッチ計測は、計測工房でも一年

に一度しか実施していない独自の計測方法

であり、難易度が高いです。

この大会だけはスタッフを固定してノウハウ

を集積するように臨んでいます。

 

計測工房でこの大会を担当させていただく

のも10年目ですが、その難易度の高さは

10年経っても一切変わることはありません。

(10年間ずっと私が担当者)

毎年、同じことを完全コピーしているわけ

ではなくて、前提条件が変化していくのに

応じて対応していくので、いつまでも

難易度が下がりません。