第10回上州武尊山スカイビュートレイル | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

さる9月22日(日)-23日(月)にかけて、

群馬県利根郡の川場村、片品村、みなかみ町、

そして沼田市の4つの市町村にまたがって、
第10回上州武尊山スカイビュートレイル

開催され、計測工房でタイム計測を担当

させていただき、二見が計測ディレクターを

務めさせていただきました。私・藤井はサポ

ート役として従事しました。

 

130km、80kmの2つの部門で開催され、

メイン種目の130kmは、距離138km、

累積標高差9000m以上、制限時間34時間

というロングの大会です。

 

130kmの部の高低図。

国内屈指のハードなプロフィール。登っては

下り、また登っては下りの繰り返し。前週の

信越五岳が距離160kmで制限時間33時間

なのに対して、こちらは距離138kmで制限

時間34時間となっており、信越五岳より

距離が短いのに制限時間は長いことからも

その難易度が図り知れます。

 

この大会の前身は山田昇記念杯登山競争と

いう登山競走で、地元沼田出身の伝説的アル

パインクライマーである故山田昇氏にちなみ

1990年に発祥した歴史を持ちます。

 

前身大会時代には、トレラン界のレジェンド

鏑木毅選手の7連覇をはじめ、日本のスカイ

ランニングの創設者松本大選手が5回優勝、

TJAR4連覇の望月将悟選手が3回優勝など、

錚々たる顔ぶれが優勝してきました。

2014年からトレイルランニングレースとして

衣替えされましたが、前身大会の歴史を受け

継ぐ大会です。

 

 

 

今大会はスタート・フィニッシュ以外に7ヶ所

の計測をおこないました。(全9地点)

 



こちらはA1川場スキー場第4駐車場。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

今回は、私自身がこの地点の担当でした。

 

 

A1川場スキー場に到着した選手。

なお、今大会では参加者の皆さんのゼッケン

に装着されたICチップにてタイム計測をおこ

ないました。

 

 

A1川場スキー場での私の計測風景。

各計測地点では計測工房スタッフがリタイア

人数の集計を含めてリアルタイムでWEBに

上げていきます。

 

 

A1川場スキー場でのエイド風景。

 

 

こちらはA2ほうだいぎスキー場。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

大野撮影)

 

 

こちらはA4かたしな高原スキー場。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 

 

こちらはA5オグナほたかスキー場。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

A5オグナほたかスキー場に到着した選手。

 

 

こちらはA6赤倉橋分岐。
地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 


こちらはA7樹恵里。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

私はA1川場スキー場の計測の後、こちらの

A7樹恵里の計測サポートに入りました。

 

 

A7樹恵里に到着した選手。

 

 

夜のA7樹恵里のエイド風景。

 

 

夜が明けてのA7樹恵里のエイド風景。

 



フィニッシュ地点は川場村中央公園。

地面にはタイム計測用アンテナマット

設置してあります。

 

 

80km男子優勝の黒河輝信選手のフィニッ

シュ。黒河選手は昨年は120kmの部で

優勝しており2年連続の優勝です。

 

 

計測工房がフィニッシュ地点で計測オペ

レーションをおこなった部屋はこちらです。

スタートから34時間、昼も夜もオペレー

ションは続きました。

今大会でもWEB速報&人数管理システム

TRAIL SEARCH を運用しました。

 

 

そのハードな難易度からコアなトレイルラン

ナーに愛され続ける上州武尊山スカイビュー

トレイル。前身の山田昇記念杯登山競争の

時代から、幾多の山岳ランナーを育ててきた

名大会です。