ロングのトレイルランニングレースでは
各エイドの通過タイムも計測しますが、
100マイルレースである今週末の信越五岳
トレイルランニングレースはスタートと
フィニッシュも含め全17地点の計測です。
計測工房の中で最も多い計測地点数の大会
です。冒頭写真は全地点分17台のPCの
セッティング風景の一部です。
信越五岳の場合、計測するエイドは10地点
ですが、そのうち関門になっている5地点
はIN(到着)とOUT(出発)を別々に計測
するため(機材は別々に設置)、これほど
多くの地点数になります。
信越五岳にはスタッフ15名、車両11台で
臨みます。