雑誌『RUN+TRAIL』最新号において感銘
を受けた記事がありました。
先月おこなわれた奥信濃100の主催者インタ
ビューが掲載されており、実行委員長の山田
琢也さんの「ガチで100回続けようと思って
います」とのコメントです。
同大会のコンセプトが”100年先もおもしろい”
なのですが、本当に100回(100年)続ける
には自身が存在しない次代へ繋ぐことが前提
となります。
これは計測工房も全く同じなので共感あるのみ
で完全な同志だと思っていますが、自分が動い
て事を起こすことは出来ても、自分がいなく
なってもそれを残していくということは簡単
ではないと感じています。
今から90数年後に、記念すべき第100回大会
の奥信濃100が開催されていて、それを計測
工房が計測していたら、お互いの想いは繋が
れたなあということになります(それを見届
けることは出来ませんけど)。