1周まわって42歳からのランニング(37)edogawa長距離トライアル | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日はスピアーズえどりくフィールドにて

月に一度、平日の夜に開催されている

『edogawa長距離トライアル』の5000m

に出場しました。

 

目標はランニング再開後PBである19分37秒

(2020年にマーク)を更新すること。

 
 

レース序盤(家族撮影)。

入りは3分45秒ペースで行けるところまで

押すつもりでした。

とは言え、ある程度、余裕を持てるのは

せいぜい2000mまで。

 

1000m 3分43秒

2000m 7分40秒(3分57秒)

 

 

レース中盤(家族撮影)。

2000m以降は徐々にペースダウン。

特に3000mから4000mが鬼門。

今回も落ちました。

いかに粘るかが5000mの真骨頂。

 

3000m 11分46秒(4分6秒)

4000m 16分3秒(4分17秒)

 

 

レース終盤(家族撮影)。

4000mの時点で目標タイム19分37秒の更新

は無理だと悟るも、最後を上げれば20分を

切れそうだったので、20分切りに執念を

見せる。ラスト1周の時点で18分30秒ぐらい

だったので、ラスト1周を90秒以内で回れば

20分は切れそう。必死のスパート。

 

 

フィニッシュ(家族撮影)。

 

5000m 19分55秒39(3分52秒)

 

何とか20分は切れました。

 

 

目標の19分37秒には及ばずも、この3年間は

20分が切れなかったので、一歩前進。

 

昨年は20分34秒でしか走れなかったのですが

その時とのラップタイムの比較。

 

<2023年7月>

1000m 3分45秒

2000m 7分41秒(3分56秒)

3000m 11分54秒(4分13秒)

4000m 16分22秒(4分28秒)

5000m 20分34秒92(4分12秒)

 

<今回>

1000m 3分43秒

2000m 7分40秒(3分57秒)

3000m 11分46秒(4分6秒)

4000m 16分3秒(4分17秒)

5000m 19分55秒39(3分52秒)

 

2000mまでは同じですが、以降だけで40秒

速くなっていますし、ラスト1000mは20秒

速くなりました。改善されていると思います。

 

今年はLTの練習を進めており、5000mの

ペースより10秒ぐらい遅いペースでの

6000mをおこなっています。

そのメニューが直結している感はあります。

 

 

本日19分37秒を更新できれば今年の5000m

はこれで終わりでしたが、及ばなかったので、

可能なら9月に再チャレンジします。