第12回早稲田駅伝 in 日産スタジアム | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は横浜市の日産スタジアムにおいて

第12回早稲田駅伝 in 日産スタジアム

開催され、計測工房でタイム計測を担当

させていただき、私・藤井が計測ディレ

クターを務めさせていただきました。

 

大会公式サイトには、

 

早稲田大学がプロデュースする、早稲田らし

く、熱く盛り上がるランニングイベント

『早稲田駅伝』

 

 “早稲田らしい”雰囲気を随所に感じながら、

イベントをお楽しみください。

 

と書かれており、まさに早稲田一色の大会

でした。ちなみに誰でも参加できます。

 

 

フィニッシュ地点です。地面にはタイム計測

アンテナマットが設置してあります。

 

 

午前中はキッズレースがおこなわれました。

キッズレースではゼッケンに装着された

ICチップにて計測しました。

 

 

午後はメインレースの駅伝がおこなわれました。

1周1.6kmのコースを14周(22.4km)する

リレーマラソン形式で1チームあたり2~10人

で編成されています。

 

 

駅伝のスタート。

なお、駅伝においてはタスキに装着された

ICチップにて計測をおこないました。

 

 

箱根駅伝に出場した早大競走部メンバー

も出走していました。

 

 

駅伝のスタート後は早大OBのサンプラザ

中野くんがライブで『Runner』を熱唱して

場内を盛り上げました。

 

 

フィニッシュ。

 

 

フィニッシュ後は各チームのタイムが

印刷された完走証が発行されました。

駅伝はチーム人数分の枚数の発行です。

 

 

私がオペレーションした計測テントです。

リザルト集計、WEB速報、完走証発行、

そして賞状の出力をおこないました。

 

 

早稲田大学の校歌や『紺碧の空』が斉唱

され、徹頭徹尾、早稲田一色のカラーを

打ち出したオンリーワンの大会でした。

早稲田関係者ならずとも誰でも参加できる

ので、ラン仲間で参加する大会として、

オリジナリティ溢れる今大会は良い思い出

になるのではないでしょうか。

今回も約2,000人が参加しました。