沿革 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

計測工房のウェブサイトに「沿革」のページ

があり、2023年の記述を追加しました。

(→こちら

下記のようになっています。

 

<沿革>

2007年
・東京都江戸川区中葛西7丁目に創業
・計測ディレクター2人体制
・創業1年目からTV生中継レースの計測を受託

(箱根駅伝予選会、全日本大学女子駅伝)

2008年
・佐久間駅伝を受注(他社からの委託では

ない初めての自社受注大会)

2009年
・年間の受注大会数が50大会を突破
・計測ディレクター3人体制へ
・サイパンマラソンを受注(初めての海外

レース計測)

2010年
・館山わかしおトライアスロンを受注(トラ

イアスロン計測に本格参入)

2011年
・信越五岳トレイルランニングレースを受注

(トレイルランニング計測に本格参入)

2012年
・年間の受注大会数が100大会を突破
・いいとき乗馬トレッキング大会を受注

(乗馬エンデュランス計測に本格参入)

2013年
・社員入れ替わりに伴う第1次戦力ダウン

2014年
・計測ディレクター4人体制へ
・全日本SUP選手権<RACE>を受注(SUP

計測に本格参入)

2015年
・トレイルランニングレースにおけるWEB

速報 兼 人数管理システム「TRAIL SEARCH」

運用開始

2016年
・東京都江戸川区西葛西7丁目へ社屋移転

2017年
・年間の受注大会数が150大会を突破

2018年
・自社製計測ソフト「計測職人」運用開始
・初めての海外レース視察(世界最大のトレ

イルランニングレース「UTMB」)
・Red Bull Snow Chargeを受注(スノー

スポーツ計測に本格参入)

2019年
・社員入れ替わりに伴う第2次戦力ダウン

2020年
・新型コロナウィルス禍によりあらゆる大会が

中止となり売上8割減

2021年
・徒歩でしか行けない山頂での計測用「手動

計測システム」運用開始
・MARCH対抗戦にて陸上トラックレースの

TV生中継のオンエア画面に全選手の通過タイム

を表示(おそらく日本初)

2022年
・Red Bull Mt.Fuji One Strokeにてトレイル

ランナー上田瑠偉選手の富士山4ルート一筆書き

での登り下りのギネス新記録樹立(9時間55分

41秒)を計測

2023年
・2026年のミラノ・コルティナ冬季五輪から

採用されるSKIMO(スキーモ/山岳スキー)

日本選手権を受注

 

 

 

ということで冒頭写真は2023年に受注した

SKIMO日本選手権での一コマでした。